妻・母・女　～ななみの秘密日記～

今年は、バレンタイン当日にチョコレートを渡す事が出来たので、彼は、ホワイトデーより少し早めにお返しをくれました。

いつものファストフード店で、待ち合わせ…
時間にきっちりしている彼は、必ず先に到着しています。
今日もそうでした(笑)

彼に会うのは、約1ヶ月振り！　やはり顔がニコニコな私
彼は、早々とクッキーの箱を私に差し出しました。
お礼を言った後、ふたりで飲み物を飲みながら、まずは、近況報告です。

そして、今、世界中を揺るがしているウイルスの話へ…
お互い気を付けましょうと言う結論になりました。

不謹慎では、ありますが…
私達も濃厚接触したいねって、私が言うと…
彼は、いつもの…帰れ～！と(笑)
こんなやり取りは、やっぱりいいなぁー❤️
前は、よくしていたけど…今は、新鮮ね！

私が転職してから、今まで以上お互いに忙しくなり、
なかなか時間も合わせるのも難しくなったので…
お茶デート👫？！は、１時間位でいつも終了。

平日だし、これくらいが丁度よいのかなぁ…

✉️すれば、即レスしてくれるしね。

昨年の年末は、ふたりだけで、忘年会をしました。
久しぶりに一緒にお酒を飲み、楽しかったです🎵🎵

これからもこんな風に繋がっていられたら、いいなー

もうすぐ７年目に突入みたいです✨

帰宅してから、彼にお礼の✉️
たまには、密室で濃厚接触したいなぁーと(笑)

結構、本音❤️

して来ました♪

待ち合わせ場所で、彼の車に乗り込んだ時に…

「ｾｯｸｽしたいなぁー！」と、彼(笑)　笑っちゃったけど…ちょっと胸ｷｭﾝ♪

「私もしたいよ～　だけど…我慢するー」と、私(笑)

不謹慎ながら、勤務中にも、彼が私にﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄのお願い事をしてきたので…
私がご褒美くださいね♪と、ﾆｯｺﾘ笑ったら、その行為の真似をした彼…

彼は、昨日、誘おうかどうかとても迷っていたみたいで…
これは、まさしく以心伝心だったかもですね(笑)

車の中でも、話が弾みます♪
ﾏｯｸに到着して、いつものﾒﾆｭｰをｵｰﾀﾞｰして、席に着いた彼と私…

まずは、彼が私に告白してきた話の続編から…
正直に話してくれて、本当に嬉しいと、彼に伝えました…
これからの展開にもよるけど、また、報告してくれると、言ってくれました♪
そして、２人で考える様にしたいと思います！

彼は、私の事を…「黒目が大きすぎるぞ」ってからかいます(笑)

そう言えば、彼と私がお付き合いを始める前に、何度も何度も言われたよね(笑)
凄く懐かしい感じがしました(笑)

そして、それからは、取り留めの無い世間話をしたり…
彼のこれからの予定を聞いたり等々、あっという間に時間が過ぎて行きました…

帰りの車の中で、彼は…「今日は、何だかおとなしいな」って…

週末に近付いて来て疲れてるのもあるし…
私に正直に全て話してくれた事で、心穏やかになれている旨を伝えました…

9月になったら、まったりﾗﾌﾞﾗﾌﾞﾃﾞｰﾄをする予定と決めて…解散となりました…

あぁ…ｷｽだけでもしたいから、明日、お願いしちゃおうかなぁ～

直接、私との待ち合わせ場所に来てくれた彼…
今日は、ｺｰﾋを飲みに行くだけにするか、２人きりになれる所に行くか…相談。
来月は、お盆休み等もあるので、逢えないかも知れないかなぁーと言う事で…
まったり出来る場所に行きました。
彼は、沢山、沢山…感じさせてくれました♪
私も彼の竿!?を遊びながら、優しく優しく感じさせてあげました♪

今月は、3回も仲良く出来て…何よりも私へのbirthday☆presentですね♪

最近の私は、自分でも信じられない位、気持ちが安定し落ち着いています♪
彼は、何も無いのに…私が、勝手に思い込んで、キィーとなってたんだぞって…
彼の言い分も間違いでは無い部分もあるけれど、私にもちゃんとした言い分があって…
結局は、彼を責める形になって…言い合いやケンカになった事もありましたね。
それは、お互いが悪いと私は、思っています…
ただ、そんな事もあったから、私は、今の穏やかな気持ちで、彼に対する態度も
優しくなるのだと思います…

今日、彼と過ごした時間も、付き合いだした頃の様に…楽しくて…嬉しかったです♪
彼も凄く優しくて、気遣ってくれて…ステキでした♪

仲良くした後のランチですが…今日は、牛丼の気分との事で…吉牛にしました♪
彼は、牛丼が好きみたいです♪　今度、私の手作り牛丼も食べてね～！と、お願いしました♪
次回のお弁当は、牛丼弁当にしたいな～♪♪

そして、ためていたﾎﾟｲﾝﾄｶｰﾄﾞのﾎﾟｲﾝﾄが、一杯になり、特典を受けました♪
こんなに来たんだね!!って、２人で笑っちゃいました(笑)
別な所にも行ってみたい気もする私…彼は、どうかな？？

予定通り出来ました♪

いつもの場所で、待ち合わせ…そして、２人だけの空間に行きました♪
彼に…もうこんなに元気になって凄いね(笑)と、言ったら…
私のカラダに反応するんだ…と…私を言葉でも気持ち良くする彼(笑)
恥ずかしくなりﾆｺﾆｺしている私にｷｽをして…お互いに脱がしながら…
徐々に盛り上がる彼と私です。優しく、激しく沢山、繋がりました…

彼は、私の事が、好きだよ！　本当に好きなんだ！って、言いました…
勝ち気な所も、時々、困らせる事をするのもイヤじゃないよ…って…

私も、彼の事は、好き…

ただ、私がイヤだと言う（言っていた）事をする（した）彼は、嫌いかな…と言いました…
この事で、何度も言い合いになっている彼と私…
もし、する（したい）なら、私が消えてからしてね…と、伝えると…

「消えないでくれな…」「もうしないと言ってるでしょ…」って…

私は、これからの彼を見ている事しか出来ないと、思っています…

彼は、嫉妬もしないし私が持っている感情を持っていなので、なかなか難しいのですが…

昨日の今日なのに…彼は、とても優しかったと思います♪　それが嬉しかったです♪

彼も…今日の私は、素直で話しやすいなって、褒めてくれました(笑)

そうなのかなー!?　私は、何も変わって無いから、きっと受け止め方が違うんだよって…言いました…

彼は、そうじゃない！違うと、言って聞かなかったけれど(笑)

実は、そんな事、どうでもいいんですよね…
お互いに想い合って、仲良く過ごせれば、それが一番、良いのです♪♪　

彼と私…これから、どう関わり、交わって行くのか…未知数かなー!!!!　

彼は、別れ際に…
「来月の予定は、どうする？？　いつ逢う？」って…(笑)

分かりやすくて、笑っちゃいますね(笑)

遅めのﾗﾝﾁは、ｺﾝﾋﾞﾆで食料品を買って、彼が準備してくれた
ｺｰﾋｰｾｯﾄを持って…公園まで、お手掛けして、ｺｰﾋｰﾀｲﾑ♪
私と一緒に、外で、ｺｰﾋｰを飲みたかったみたいでした(笑)

平日だったけれど、退社後に待ち合わせして、ﾄﾞﾗｲﾌﾞ後、ｺｰﾋｰﾃﾞｰﾄしました…

今月は、残念ながら、諸事情で…まったり休日ﾃﾞｰﾄは、出来ないので…
来月に会える様に話し合おうと彼が言ってくれたのですが…
私は、しょうがないと思いつつも…拗ねていました…
表情にも態度にも出していたので、彼は、気付いていたと思います…

案の定…彼は…
「このまま直ぐに、ｺｰﾋｰ飲みに行った大変な事になるだろ？お前の好きなﾄﾞﾗｲﾌﾞしような」
と言って…車を走らせました…

私は、無言…そう言う時は…彼も無言…
折角、時間を合わせて一緒に居るのに…なんだこれ？？
楽しい時を過ごす為に会ってるのになぁ…
やはり、今日は、会わない方が良かったのかなぁ…独りで、あれこれ考えていた私です…

少し走らせた車が赤信号で止まった時に…
お互いに言いたい事を話しました…

彼は、いつもの様に…「俺の事…好きで好きでしょうがないんだろ？」と、聞いて来ました…
私は…「好きだよ！私は大好きだよ！○○さんは、私の事は…好き？？？」
彼は…「好きに決まってるだろ！　そんなの当たり前だろ!!」

今、思うと何だかバカみたいなやり取りを大声を張り上げながらしていましたね(笑)

他にも色々話しながら…彼の車は、ﾏｯｸに到着しました…
彼は、ｺｰﾋｰ、私は、ｽﾄﾛﾍﾞﾘｰｼｪｲｸで、ﾃｰﾌﾞﾙに向かい合って座りました…
やっと、本題の来月の予定を立てる相談となりました…

彼は、私との関係を大事に大切に考えてくれている事は、伝わって来ます。
それは、嬉しい事だし、とても感謝しています。
私の家族、彼自身の家族にも気を配り、行動は慎重…秘密を守らないといけません。
私も理解していますが…どちらかと言うと、私の方が奔放で自由な感覚かも知れません…
予定を合わせるとなると尚更、お互いの家族の事も大事だけど、会いたい気持ちが上回って…
多少無理してでも会いたくなってしまう私がいるのです…

かなり慎重派の彼との温度差が気になって…妄想が膨らんでしまう私…

そして、彼に難癖つけてしまい…「待てない女」のﾚｯﾃﾙを貼られるのです…

「俺は変わらないよ」と、彼は、私に言ってくれますが…
彼と私は、仕事上では、上司と部下だけど…部下は、私だけでは、ありません…
私は、ﾗｲｾﾝｽありきの採用だったから…彼の成功を応援しながら…私も一緒に頑張って
行きたいと思っています…ｻﾗﾘｰﾏﾝだけど…会社の為じゃなくて…
彼の為に…!!!!!　　それだけの思いしかありません…

例えば、もし、彼が私の力を必要としなくなった時や私が彼の事を応援出来なくなってしまったら
私は、あっさり職場を辞めてしまうだろうと思っています…

それは、彼にも話しています…
もし、そうなっても、「俺達の関係は、変わらないからな」っていつも言うけど…
変わるのが、当然でしょ？って、私は、思っています…

この辺は、彼と私の感覚が違う所なのだろうね…