2ntブログ

深夜のマック

歩き出していた彼を、車の助手席に乗せて走り出した私。
既に酔っ払っていた彼は、助手席で、ニコニコしてありがとうなって、私を見ます(笑)
彼の為に、密かに準備していた赤いリボンつき500mlビールを渡し、飲んで貰う事に。。。
ますます、上機嫌になった彼でした。

車中では、彼は、私に男関係の事で、聞きたい事があったらしく、真面目な顔で質問して来ました。
私は、嘘をつく事も無く、彼に真剣に答えると、彼は、承知してくれた様でした。

それからは・・・
彼の得意技でもある・・・セクシーな時の私の声とイキ顔の真似が始まりました(笑)
これは、何度聞いても、笑えない物真似なので、彼としては、とっても似ていて、お気に入りな様なんですが。。。
私は、かなり苦笑です。 だけど、今日は、しばらく会えなくなる最後の夜・・・大目にみてやりました(笑)
彼曰く・・・私は、普段、職業柄なのか・・・男前な部分もあり、雑だけれども。。。
セックスの時は、女になり。。。それも、かなりいい女になって。。。最後には、俺に委ねる。。。
彼は、そこが凄く良くて、もう、たまんないって・・・しつこい位、繰り返し言ってました。
う~~ん、褒められてるの私??? 喜んでいいのかな?・・・もしかして、そこだけなの?
もっと突っ込んで聞きたい様な・・・??  結局、良くわかりません(笑)
だけど、そんな細かい事は、今は、もう、どうでも良かったり・・・
ただ、こんな変なやり取りで盛り上がれる二人が楽しくて。。。それが、貴重な訳で(笑)  
この部分が、私も彼と別れられない理由の1つなのかもって思います。

酔っている彼の口は、いつも以上に饒舌で・・・それから、真剣な口調で、奥様との関係の話になり
少しふざけた感じで、私と知り合う前からちょっとだけ仲良しな女友達の話にもなったり・・・
私とこんな関係になる前に、たまに飲みに行っていた女友達の話には、さすがに私もいい気はしないのですが・・・
何かにつけて、自分はモテなくは無いと言う彼・・・(笑)  自分で言うのは、どうかと思うのですが・・・
私が好きになった位の男ですから、それなりには、魅力的であり、ステキな男だとは、思います。
私がヤキモチを妬くのが面白いのかなぁ。。。  本音は、本当に余計な心配は、させないで頂きたいです。。。
浮気はしないでね!ダメだよ! と言う私に・・・ 笑いながら、浮気してるのは、お前だろって(笑)

昼間、二人きりになれた時・・・
しばらくは、キスも出来なくなるから、いっぱいしておこうと。。。沢山、沢山、キスしました。
そして。。。。彼に・・・指で・・・入り口を触って貰いました。 もう、その時から、我慢できなくなっていた私。。。
彼を送り届ける途中、どんなかたちでも良いから、本当に、繋がりたいと思っていました。
彼にもその事は、何気に伝えてあったけれど、曖昧な返事しかありませんでした。
その割には、助手席から私の身体に触って来たり。。。手を握って来たり。。。何度も頭をポンポンしたり。。。
私からも、触っちゃうよ~って、色んな所を触ったり。。。(笑)  本当に変なやり取りです(笑)

彼は・・・・俺も本当は、セックスしたいと思ってるよ・・・・だけど、この次、会う時まで、我慢しよう・・・
もし、俺の所に、遊びに来てくれた時には、恋人同士みたいに、朝から、いっぱいセックスしよう・・・って・・・
俺の抜きに来いって、呼んでやるからって。。。(笑)   何故かそんな言葉に素直に頷く私です。

そして、彼は・・・ 時間まだ、大丈夫か?? コーヒーでも飲んで行こう。今日はご馳走してくれ・・・と、言いました。
時間は、23時半を過ぎていたと思いますが、私が好きな空間のあるいつものマックに行く事にしました。

マックに着き、いつも彼がご馳走してくれるメニューを今夜は、私が、奢ります。

まだまだ酔っ払いの彼と、いつのも様に向かい合って座る私。
他愛もないけど、色んな話をしました。

「7月になったら、ちゃんとしたお休みを貰おうと思っているから・・・遊びに来るといいよ。。。
ななみちゃんは、俺の事を好きだって言ってくれるし、車で送ってくれる、エッチもさせてくれる。。。(笑)
子供みたいで、一番可愛い・・・好きだよ。。。  俺の支えにもなってくれて、ありがとうな」って・・・

他にも彼は、変な事も含め色々、言っていたと思うのですが・・・途中から、なんと言っていたのか、わからなくなりました。

私の目からは、涙が溢れ出して来てしまったから。。。 私は、涙が止まらなくなり、顔を手で覆いました。

「最後に、泣かせてくれるよね!!」 私は、怒りながら泣きました・・・・そして、アイスティーを一気飲みしました(笑)

彼が、飲み物の後片付けをしてくれて・・・
お店を出た後、彼を助手席に乗せ、彼の家の方角に向かいました。

最後に泣いてしまった私は、彼に、山の方に行こうよ~と訳がわからなくなったフリをして、しつこく誘っていました(笑)
勿論、行く筈もなく・・・逆に行こうと言われたら、引くわ~と思いながらも・・・(笑)

もうすぐ、彼を降ろす場所に着くと言う時・・・・

「キスしたいけど、いい?」と私が、聞いたら・・・

「キスは、しようと思っていたよ・・・そこを曲がって、車を停めて。。。」と彼。

深夜の住宅街でした。車を停めて。。。彼と、2回、唇を重ねキスしました。
私は、もう1度して・・・って、お願いしました。  しばらくの間、彼の唇の感触を忘れない様に・・・

「ここからの道は・・・俺は、左に行くよ。君は右な・・・・」  「うん。。。わかったよ」

私は、彼を降ろして、車のバックミラーに映る彼を見ながら、手を振りました。
このまま、車をバックさせたら、また、彼に会えるのになぁ~と少しだけ思いましたが・・・
いい子にして、帰路に着きました。

現実に戻った私は・・・日が明けたので・・・子供の運動会のお弁当作りの事を考えたりしていたら・・・
彼との時間の余韻に浸る事も無く、涙も流す事も無く、自宅に辿り着きました。

だけど・・・身体は寝たいと思っているのに・・・なかなか眠れなくて。。。そのまま、朝を向かえました。。。



職場での送別会

彼は、家族、親族の皆様にお見送りされて、新天地に旅立ちました。
ホテルに前泊する予定の彼・・もう、彼の声が聞きたくなった私は、深夜に電話で早速、話しました(笑)
彼曰く、地震があったので、色んな方から心配のメールが来ていたけど・・・
私からも早々に来るのかと思いきや、一番最後だったね・・・って、苦笑のメールも届いておりました(笑)

彼が旅立ったその前日、夕方から職場で、彼の送別会をしました。
お客様としてアウトドアーの大親友の方と同じ部署の方も本社から、来て下さって、とても盛り上がった送別会でした。
しんみりした感じも全く無く(笑)・・・もちろん、私が涙する事は、ありませんでした。
涙するというより、彼と大親友の楽しいエピソードを聞いて、笑い過ぎて、お腹が痛くなりそうでした(笑)
後ろから前から、どうぞ~♪の話は、大爆笑でした。
そして、シュールな話題もどんどん飛び出して、感心したり、驚いたり・・・納得したりと・興味深かったです。
オネエとおかま、女装の違いとか。。。。(笑)  女の私にとっては、どうでもいいんですけどね(笑)
彼と私の仲良しケンカの話にもなり、つい先日のメールの返信が来なかった時のやり取りが、面白かったと
彼の相棒のTさんより。。。Tさんは、もちろん、私達の関係は、知りませんが・・・
彼と私の性格がとてもよく似ていると、またまた言い出していました。

7時過ぎに始まった会も、23時を過ぎ・・・そろそろお開きと言う事に。。。
私は、彼を車で送って行く約束を昼間のうちにしていたので、自転車で来ていたお客様達を先にお見送りし。。。
そして、主賓の彼も、先に送り出し。。。
後片付けを手早く済ませた私は、彼に電話して、そこの場所を歩いている彼をピックアップしました。

ありがとうね。

飲み会が終わった彼から、メールが届いていました。
私は、寝ていて、気づかなかったので・・・今朝、返信しました。

実は、今日、一日、姿を見ていません。。。私とは、すれ違いだったみたいです。
彼の居ない職場には、大分、慣れて来ているけど・・・やはり、寂しい気持ちです。。。

私の勤務が終わった時に、伝えたい事があったので、彼にメールしてみました。

今、デパートでお菓子のお買い物しているって・・・彼からの返信でした。
お別れする方に、ご挨拶しながら、お渡しするとの事です。。。
なんと、律儀なんでしょう。。。思い返せば、彼は以前から、そうでした。
去年の今頃、私が職場のみんなにおにぎりを作って持って行った時、
翌日、彼だけは、お礼だと言って。。。私に2Lのジュースを買ってくれました♪
その時は、とても感激して、嬉しかった事を覚えています。
彼の気配り、気遣いは、最上級だと思います・・・そう言う所も実は、大好きな所です♪

今日も、彼は、私の為に、コーヒーを入れておいてくれました・・・
言い合いや喧嘩した次の日でも、彼は、ほぼ毎日と言って良い程、入れてくれていました。
彼のそんな気遣いがやはり、大好きだと思います。

私の方こそ、ありがとうね♪  なんです。

明日が最後の勤務です。。。そして、夕方からは、彼の送別会をします・・・

私は、泣かない様に頑張りたいと思うけど。。。今日、一杯、泣いておこうかな。。。

突然だけど。。。

彼からのメールには・・・

「これから、ますます、本当に忙しくなるから、今日の送別会が始まる前の時間にコーヒでも
出来ませんか? マックでも、いいし」

そのメールに、胸が一杯になり、目の奥が、ジーンと熱くなりました。
私は、きちんと返信しました(笑)

そして、出勤した私。 珍しく彼しかいませんでした。もっと早く来ていれば良かったな。。。

奥の方から、「ななみちゃんか?」って彼の声。  「そうですよ~ お疲れ様です」

彼の姿を探すと、ニコニコしながら、手招きしています。
横に座ると。。。「もう、出来なくなるからな・・・」って言いながら、彼が何度もキスして来ました。。。 
今日は、特別いやらしい・・・はぁ。。。気持ちもすごく盛り上がります。
けれど、これ以上、続けると、もう我慢出来なくなっちゃうよ。。。
2人とも、繋がりたい気持ちで溢れているのがわかります。。。
彼も、ズブッて、入れたいって、ストレートに言ってたけど。。。つらいけど、グッと我慢です。
彼の股間は、大きく硬くなっていたのは、わかったし、本音は私も・・・・です。 

正気に戻して、コーヒータイムに入った私達。  だけど、彼の前の一部分は、モッコリしたまま(笑)
高校生か!!ってニコニコしながら、突っ込んでおきました(笑)

何とか、お仕事モードに切り替えました(笑)

無事、仕事を終え、夕方、約束の時間に、歩いてる彼を途中でピックアップして、近くのマックに行きました。
車中でも、話が盛り上がります(笑)  ちょっとセクシーな話題も。。。本当は、したかったねって(笑)
そして、私にとっては、嬉しくなる様な事も・・・こんな事で喜んでいる私はアホかなって。。。(笑)

マックに着き、いつもの様に、彼に飲み物を買って頂き、向かい合って座ります。
今日は、ジャケット姿の彼・・・いつもより、格好いい♪
飲み物を口にしながら、色んな事を話しました。。。主に仕事の事だっけど。。。
時々、ちょっとだけ、2人の秘密の関係をにおわせる様な会話を織り交ぜつつ、楽しいひと時でした(笑)

話の中で、彼は・・・行ってもしダメだと思ったら、すぐ帰ってくるからって。。。

勿論、それも有りだよね。 そうなったら、私は、近くに居てくれるから、嬉しく思うし。。。
だけど、自信を持って頑張って欲しいと思っていると伝えました。

そろそろタイムリミット。。。車に乗り込みました。
ぎりぎり間に合う様に行けばいいから、少しドライブしようかと彼が言いました。



今、居た場所が2人とも昔、勤めていた所に近かったので、そこに行こうって・・・向かいました。
懐かしい場所、ちょうどお祭りもやっていて・・・その頃が思い出されて、それも、本当に懐かしいなって・・・

当時の色んな話を沢山してくれた彼。

そして、彼が急に真面目に話しだしました。
それは、彼の今の気持ち・・・私に対する、本当の気持ちでした。 私は、涙が出て来てしまいました。
寂しさも勿論ありますが、彼の気持ちが伝わって来て、嬉しさが込み上げて来ました・・・

私は、助手席の彼の手を握りました。。。彼は、両手で私の手をギュッと包み込みました。。。

彼の手が、意外と、しっとりしてたので。。。 「なんか、キモイね」と言った私(笑)

「自分から握っておいて、なんだよ~」って彼。  「ふふ 気持ち悪い程、大好きだって事だよ(笑)」

「なんだそれ」(笑)   「大好きだから、しょうがないの」

飲み会の場所を確かめながら、車を走らせます。
お店を見つけ、また、明日ね~と手を振って、彼を降ろしました。







はぁ・・・やっぱり・・・

週が明け。。。彼の周りでは、旅立ちの準備等でかなりバタバタし始めました。
彼自身が動かなくてはいけない事ばかりなので、早退や中抜けで、用事を済ませる事が多くなりました。
そして、夜は夜で・・・親戚でのお別れ会、お世話になった方達との、最後の送別会など。。。
勿論、職場での送別会もありますが・・・2人きりになれる時間は、無理みたい。。。

最近も私が送った確認のメールにさえ気づかない位、忙しい彼。。。
ちゃんと返信が欲しかったので、彼に言いました。。。そうすると、またまた、ケンカに発展です。。。
忙しかったのだから、しょうがないだろう。。。俺を責めるな!って彼。 
違います!!  責めているんじゃないんです。
送ったメールには、ちゃんと返信して下さいってお願いです。って私。
忙しいのは、重々、承知しています。。。 だけど、私の方にも、ちょっとだけでも目を向けて欲しいだけなの・・・
別れてしまう訳では、ないけれど・・・遠くに離れてしまうから、やっぱり、すごくすごく寂しい・・・
側に居られる最後の最後まで、甘えたいし、ただ、気にして貰いたかったの・・・

その後、彼から、気持ち悪い位に優しいメールが何通も届きました(笑)
何と返信して良いのか、私が困ってしまう位。。。
でも、とっても嬉しかったです♪

そして、翌日、彼から。。。。  「突然だけど」 と言うタイトルでメールが届きました。

仲良しモードだけど。。。

彼と、ホテルデートをした翌日も勿論、一緒に楽しく仕事をしました。

朝、行くと、彼が出迎えてくれて、イチャイチャもしました(笑)

帰り際にキスもいっぱいしています(笑)

そんな中、家庭でも、職場でも諸々な問題も出て来ているのですが。。。
彼が、新らしい赴任先と、旅立つ日にちが決定しました。

職場では、彼の送別会の話も、持ち上がり、計画されています。
今回は、あえて幹事をしないつもりでいます・・・(笑)

彼は、もう一度、私と2人で過ごす時間を持ちたいと・・・言ってくれています。

私も、叶うならば、そうしたいと願っています・・・・  どうなるのかな・・・

彼の新らしい住まいの場所と勤務先の住所を教えて貰いました。

私は、彼に会いに行くつもりでいます。彼も勿論、おいでって・・・
そして、私の大好きな夢の国で、彼との夢のデートをしようって・・・叶うかわからないけど、約束しました。

別に別れてしまう訳ではないので、そんなに深刻に考える事はないと思う私もいるのだけど。。。
彼も別れる必要は、ないでしょ!と言ってるし。。。
だけど、今は、未来について、その程度の約束しか出来ないから、不安で寂しい気持ちも見え隠れしています。

彼の出発する日は、ちょうど、子供の行事の日と重なり、私は、見送りには行けない状況です。
本当は、行ってもいいかな~って思っていました。

お見送りしたら、絶対、泣いてしまうと思うけど・・・
もしかしたら、一緒に行きたい気持ちになっちゃうかもしれないけど・・・
実際、一緒に連れて行って!!と困らせてしまうかもだけど・・・(笑)

私の思いは色々、巡り、考えてしまいますが。。。

あと、一週間は、彼の顔を見て過ごせる時間を大切にして行きたいと思う私です。

「70歳頃になって、茶のみ友達でも良いから、繋がっていられたら、最高にいいよな」って、
彼は怒っているのに、言ってくれたね。

その歳になるまでは、あと何十年もあるからね・・・叶えさせたいね(笑)  

その言葉を、お互い信じたいと思う気持ちが、まず大事なのかなぁ~と思ったりします(笑)

明日、彼に会ったら、満面の笑みで、挨拶したいと思います♪

確かめる・・・⑤

彼との2回目の休憩中にも、色々と話しました。
ガウンの隙間から見える私の胸を色んな意味も含めて指摘する彼。。。

「そんなに見ないでよ~!!」 ふざけて大げさに言う私に、彼は変顔で答えます(笑)
そして、イチャイチャしてから、大爆笑(笑)

他愛もない会話中、こんな変なやり取りがあったりなので・・・・彼の言う様に、私は本当にアホなの?って
思う時があります(笑)   彼も基本は、アホなんで、私と一緒なんですが。。。(笑)

私は彼が笑ってくれる事が、すごく好きです。
彼も私が笑う事が、嬉しいと思ってくれている様です♪ 
良く笑うお前は、モテると思うって彼。。。。彼曰く、男受けするとの事です。。。
私は彼以外に好意を持って貰わなくても良いと思っているけど・・・(笑)
人としては、いつまでも魅力的で、ありたいし、いたいと思ってはいます♪

そんなこんなの中・・・・

彼が、「もう一回イッていい?」って、直球で、エッチな言い方をして来ました(笑)

私は、勿論、頷き、彼と、またまたベットへ・・・

彼は、お口でして欲しいとお願いして来たので、私は、身体をずらし・・・
彼の一番、感じる部分を探りながら、気持ち良くしてあげたいと思い、より一層、丁寧にしました。
嬉しそうな顔をする彼が、本当に可愛いいです♪  男の人って、なんなんでしょうか?(笑)

彼が突然、言い出しました。

「舐め合いっこしよう・・・俺の上に来て・・・」って!!! 手招きします。
うそ?  マジで?  それは、無しでしょ・・・はずいし・・・苦手(笑) 色んな思いが駆け巡ります。。。

躊躇していた私をよそに、彼は私の脚を引きずり回し、自分の顔に私の股を乗せました。。。
そして、指で広げ、舌で・・・   

「あぁ~ん ダメ  恥かしいよ~   あっ。。。 あっ。。。」

「気持ちいいかい? 俺のもやっって・・・」

感じすぎで、彼のモノを咥えても、集中出来ない私・・・いっぱいしてあげたいのに・・・だから、苦手なの(笑)

しばらくの間、拷問の様な時がながれ、やっと開放してくれた彼。

「丸見えだったよ。。。また、しようね こんな事してくれるの俺しかいないぞ」ってすごい笑顔で言いました(笑)
彼の一番、気持ちよい場所は、はっきりわかったので、それは、良しとしようと思いました(笑)

「入れようか・・・」 と言う彼の上に今度は、跨った私。  私は、この体勢が結構、好き♪
自分の好きな時に、キス出来るし、加減して動けるから。。。かなりのわがままかな・・・(笑)

私と繋がりながら、彼は、時々、私をからかいます。。。。それは、冗談の範疇では、あるのですが・・・
私の心中は、複雑な時もある事をわかってね(笑)

繋がってる時も、エッチな会話もしてしまう私。
この前、繋がった時は、すごく良かったとか、すごく興奮しちゃった。。。とか、とっても硬かったよ・・・とか(笑)
繋がった時こそ、言っておこうと思う事が出てくる、やっぱり変態な私なんでしょうか・・・(笑)
彼は、お前が好きな場所でしたからだろ・・・って・・・・本当にその通りですね(笑)
彼にお尻を動かされながら・・・感じていく私。。。

彼と一緒にイキたい私は・・・
「つけて・・・一緒にいきたいけど。。。いいかな? ピクピクを感じたいの」

「うん  いいよ」

本当は、2人とも、装着なしで、一緒にイケるといいなって思っているのです。
今回も、いつも、そんなやり取りは、あります。。。だけど。。。今は、まだ・・・NGです。

0・03㎜を装着してくれた彼・・・ひとつに繋がりながら、彼は、言います。

「お前は、本当にセックスが好きなんだね~」って・・・・その顔が、またまた、嬉しそう(笑)

「そうでもないんだよ  ●●たん(私だけの彼の特別な呼びかた)とするのが好きなだけ・・・
 ・・・・やっぱり、もう離れられないよ~」と私。

「俺が行ったら、今までみたいに、月に何回もセックスできなくなるぞ。。。どうすんだ?」

「ん~ オナニーするかな・・・  前みたいに(笑)」

「そうだな(笑)  何か道具持ってるの?」と今日に限って突っ込んで来る彼(笑)


「う~~ん 持ってないよ。。。」と微笑んで答える私に・・・

「あっ! お前持ってるな!! どんなの持ってるの??」 と興味深々な彼。

「う~~~ん  普通のマッサージも出来る奴かな~(勿論、誰に貰ったかは秘密です)  
する時は、●●たんの匂いを嗅ぎながらするよ。。。。  可愛いい??(笑)」

「電マか? あ~ それで、制服の上着。。。(笑)  可愛いいな♪」納得して、微笑みながら、言う彼。

「え~!! 可愛いくは、ないでしょ(笑) 変態でしょ!(笑)」と言う私に、笑いながら、そっとキスをした彼。

そんな会話をしながらもずーと腰を動かしていた彼(笑)。。。もうイキたい雰囲気(笑)

彼の動きが一気に激しくなり。。。私も少しづつ気持ち良くなって来ました・・・

「もう、イクよ・・・」  「うん。。。いっぱい、中にだして。。。」

彼と私は、同時にイキました。。。。 彼のピクピクも感じる事が出来て、嬉しかったです(笑)
やっぱり私は、変態かな?(笑)

余韻に浸りながらも、そろそろ帰らなくてはいけない時間になり・・・
彼が、先にシャワーを浴びました。 その時、感激した事が!!
彼は、私の為に、シャワーを出しっ放しにしてくれていました♪
彼の出していてくれたお湯は、私の身体を流れ落ち、彼が洗ってくれている様でした・・・
なーんて言うのは、冗談で、ちょっと熱かったので、私は、自分で調整しました!!  チャンチャン(笑)

私達は、身支度を整えて、彼を送り届ける為、車に乗り込みました。
車中でも、話は止まらない彼と私。 俺様系の言い回しに、胸キュンしたり、笑っちゃう私ですが・・・

正直言って、彼とは、今は、まだ、離れられないと思いました。

今日は、一度、実家に行ってから、自宅に帰るとの事で、実家の近くで、彼を降ろしました。

彼に手を振り、家路につく私。

自宅に帰ってからも、彼との出来事の余韻に浸り、興奮しつつも、眠りに着きました。





 





確かめる・・・④

興奮して元気になり、その気になってしまった彼の導きで、今度はベットに移動した彼と私。

全裸になり、弄り合います。。。。
そして、今日は、彼の柔かい唇が、私の唇から離れません。。。
何度も何度も私の唇をなぞり、吸い付き・・・舌が這い・・・私も彼の舌を吸います。
私は、既に、身体全体がトロトロのクネクネになり、もう、我慢出来なくなっていました。
すご~く、すご~く長い永いキスの後、彼の唇が段々と下の方に移動して行きます・・・
もう、準備万端の私の秘部を彼の指で確認して貰います。

「入れていい?」 今度は、私の上になり、私の中に入って来た彼。

彼は、今度は・・・今度こそ・・・本気モードです。 ますます一生懸命です(笑)
横になって、腰を打ち付ける彼。  私もとっても気持ちいい。。。セクシーな声が漏れます。

「お前だけずっと、気持ち良くて。。。本当にズルイよな!って思うぞ」
「そんなお前の エッチな所が、たまらない・・・一番好きだ」

「じゃ~ 遠く離れても、エッチしに。。。私の所に、会いに来てねっ♪」(笑)

彼と私は、目と目を見つめて、笑い合います(笑)

そして・・・彼は、いっぱい、いっぱい。。。放出しました。


彼とは、安心した気持ちでセックス出来ると思う私。 その事は、彼にも伝えました。
肌も合うし、そのものの形状自体も合うのかな?
そして、勿論、私は、喧嘩しても、結局は彼の事が大好きなんだと思います。

彼は、私に・・・

「お前は、握手する様に、セックスするよな・・・」って、良く言ってました。今も思っているよね、きっと・・・。

この言葉に、私は、自分中で・・・悲しいけれど。。。

「私は、彼にとっては、握手する様な感じで誰とで簡単に寝る女と思われているんだ」と解釈していました。

私は、ずーとそう思い、そう受け止めてていたと、今回、彼に初めて言いました。。。
私の言葉掛けに、彼の言い分を改めて聞いてみると・・・

「そんな訳ないだろ!! お前は、そんな風に思っていたのか??(笑) 本当にアホだな(笑)
 俺とお前は、最近は特に、身体で話をするかの様に、セックス出来るし、していると俺は、思うんだ・・・
 それが俺は、とても心地いいと思っているよ。 俺もお前もいい歳してる大人なんだし・・・
 何度も言うけど、好きだから、お前を抱く。 好きって言葉にするのは、恥ずかしいけどな(笑)」

彼の言い回しはいつも独特です。上手くかわされている気もしています(笑) でも、嘘は言いません。
正直過ぎる所が、私を傷つけていると言う事さえ、気付いていないのですから。。。(笑)
何度もしつこく聞くと、面倒くさいと言い。。。
もしかして、結局は、俺に尽くす、従順な女でいろ!!的な言い回しでしょ?(笑)と思う時あります(笑)
単なる俺様系の威張りん坊じゃん!!(笑) 本当にガキんちょ!ねって、思う時も多々あります(笑)
まぁ そこが可愛らしいと思える時も無きにしもあらずなんですが・・・(笑)

ただ、私は、人は、言葉では、どうでも繕えると思うのです。
やはり、行動を見て、判断しなければ、わからないと思います。

彼と初めて会って、1年と5ヶ月が過ぎました。
男と女である前に、彼と私は個々の人間対人間です。

冷静に考えて見て、これまで、彼が私に対してとってくれた行動には、もしかして、彼なりの愛情表現なの??
と考える様になりました。 もしかして、あの時の、あの行動には、こんな意味があったの?
私が気づかなかっただけ?   

まだまだ、彼の言葉や行動に一喜一憂してしまい・・・色々と考える私ですが・・・

彼の事が大切な気持ちは、大事にして行きたいと思います。
彼の行動を真剣に見つめて、受け止めながら。。。
 

確かめる・・・③

全裸のままの私は、まずは、ガウンを着てから、彼と並んでソフアーに座りました。

彼は、ビール。ドライバーの私は、彼の選んでくれた、炭酸飲料を飲みます。

色んな事を沢山話したので、何が何だか、よく覚えていないのですが。。。
彼が、腹を立てたり、激怒する時は、自分では、全くそんな事は、思ってもいないのに・・・
私が勝手に思い込み、考えを巡らせて。。。彼に対して。。。
「こうだよね! こうなんでしょ? こう思ってるんでしょ?」って言う事が、許せないと言いました。

今までに、彼が私に激怒した事は、数回ありました。
「もう、話したくないわ」と、電話を突然、切られたり・・・
つい最近の様にマックに入って5分後、「俺、今日は帰るわ」って・・・
それらは、すべて、私が彼が思ってもいない事を口にした為に、怒らせていたの???って
今更ながら、反省しています。  
だけど、彼にも気をつけるねとは、言ったけれど・・・彼との関係の中で、私が不安に思っている気持ちが
そうさせている事もわかって貰いたいと伝えました。
彼は、どれ位受け止めてくれるのだろうか・・・・

まして、今月末で離れ離れになってしまう彼と私。。。
彼と離れ離れになる生活に慣れようと、メールを送る回数も減らしているし、平気な振る舞いをしてる私だけど。。。
本当は、漠然と不安に思っていたり、勿論、寂しいし・・・遠距離はツライって今から、思っているんだよ・・・

「離れても、今のままでいい・・・今のままがいい。。。 これ以上でも、これ以下でもないし。。。」

彼の言葉に・・・私も頷きます。   特に、最後の部分には、私も、考えは一緒です。

一緒に過ごせる2人の貴重な時間をお互い楽しひとときとしていられて、幸せと思える様にと・・・
私は、彼の目を見つめて、ニッコリしながら。。。心の中で、そう思っていました。

私は、少しふざけて。。。
「もうすぐ、離れちゃうね。。。ここだけ、置いてって!」と彼の股間を円を書く様に、指でなぞりながら言います(笑)

何度かそう言っている私に。。。
「いつも、酷いよな~(笑) ここは、いらないのか?」と彼は、ニコニコして、自分の唇を指差して言いました。

「いるよ~(笑)」  と私は笑いながら・・・「ここも大好きだもん・・・」 と彼にキスしました・・・

また、2人は止まらなくなってしまいました(笑)


確かめる・・・②

タオルを腰にまとい、戻って来た彼。 私は、持参した食べ物をテーブルに置いて、今日は歯磨きをしに洗面所へ(笑)
かなりお腹の空いていた彼は、私を食べるより先に(笑) 準備して来たおつまみを食べてるよって・・・

戻って来た私は、手招きをする彼の隣に座ろうとすると。。。身体を引き寄せ。。。
彼は、激しくて優しい・・・いやらしいキスを何度も・・・何度もしながら、私を徐々に全裸にしていきました。
彼の柔かい唇を感じながら、私は、トロトロになって行くのか、わかりました。

部屋の照明は、点いたまま。。。。さすがの私でも、本当に恥ずかしくて・・・恥ずかしくて・・・(笑)
彼は、私の胸・・・そして、もう既に溢れている部分を優しく激しく弄り・・・いつもの胸キュンの決まり文句を言いました。

「お前は、まず、先に一回イかないとダメだろ・・・ 一回いって、落ち着こうな」と言いながら。。。
ソファーに座ったままの私の脚をvの字に大きく広げ、大きくて硬くなった彼が私の中に入って来ました。

私の中に数週間振りに入って来た彼。それを迎い入れて感じる私。。。もう、2人とも止まりません。
快楽だけを求め合う2人。。。まずは、私をイかせようと一生懸命な彼が、愛おし過ぎます。
エネルギッシに腰を動かす彼。  私も自然と腰が動き、声が出てしまいます。

「あぁ~ん・・・ 気持ちいい・・・  すごくいい・・・イキそう。。。  イッてもいい?」

「イってごらん・・・」

「あぁ・・・イッちゃうよ・・・イク~~~」      

しばらくは、繋がったままの2人・・・彼は、私の鼻にもキスをして・・・
ゆっくりと私から、身体を離しました。

それから、2人で休憩イチャイチャおしゃぶり・・・じゃなくて(笑)。。。お喋りタイムの始まりです。
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR