妻・母・女　～ななみの秘密日記～

私が彼に送った衝動的なﾒｰﾙ・・・そして翌日の話し合い、意見のぶつかり合い・・・
新たに判った考え方、価値観の相違・・・やっぱり・・・噛み合わない部分もあるよねって実感すると・・・
ちょっぴり悲しくなる・・・　

彼が言った私の嫌いな所・・・
自分独りで、勝手に考えて・・・後先考えずに、彼の事も考えずに、衝動的な行動を起こしてしまう所。

「こんな事してると・・・関係が壊れちゃうよ」って、少し呆れた様な、悲しい顔をして言う彼。

｢関係を壊したいの？」って、すぐに聞いて来る。。。

私は、今までも自分の中で、どうしようも出来ない感情（特に不満な事）が巻き起こって来ると・・・
突然、勝手に怒って・・・勝手にキレてしまう事があった。

自分の中では、小出にして、サインを送っているつもりなんだけど・・・わかって貰えてなかったみたい。。
彼は、ちゃんと言ってくれないと判らないよって・・・ちゃんと言って！！って・・・

彼と私が、この様な関係になる前もそんな事があった。
その時の彼は、ただ単に私の上司と言う立場だけで・・・
「どうしたの？」て、理由をちゃんと聞いてくれた後・・・私の考えを聞き入れてくれたり・・・
改善してくれる所は、してくれた。そして、もちろん、「それは、おかしいよ」と厳しい言葉も投げかけてくれた。
確か。。。最後に「もっと大人になれ！」とも言われた様な・・・（笑）　　

彼にちゃんと受け止めて貰えた事で、私は、今までも頑張って来られたし、これからも頑張って行こうと思えた。
何よりも彼に対して、益々の信頼と、尊敬の念が溢れて・・・私と彼は、今の様な関係になったと思う。

今回の出来事は、言い方、形、方法はどうであれ、私が彼に対して、自分の意見を押し通し（ゴリ押しした？）
てしまった様に思ってしまうし・・・激しく我侭を言ったと思ってしまう。
けれど、彼は、最初は、強く否定して、反論して来たが・・・結局は、私の言う事は、正しいと彼が歩み寄ってくれて、
結果的に、私の納得の行く対処をしてくれた。

誰でもそうかもしれないけど。。。どうでも良いと思う人やこの人との関係は、どうなっても良いと思う人に関しては
何にも言わないだろうし・・・何の感情も起きない・・・まして、何のﾘｱｸｼｮﾝも起こさないと思う。
私も、典型的にそんなﾀｲﾌﾟ。

彼とは、今の時点では、関係を壊す事など、これっぽっちも考えた事は、無い。
彼のすべてが大好き！！　私が今の立場で彼にしてあげられる事を、一生懸命、精一杯してあげたいと思っている。

これからも、そう思っていたし、望んでいるからこそ、今回のﾘｱｸｼｮﾝを私は起こしたと思う。

一線を越え。。。少しだけ関係が落ち着いた付き合い始めの頃、彼は、こう言ったのを思い出した。

　　　《君が嫌だって言う事は、言わないし、やらない》と・・・

そう考えると彼は私との約束を守ってくれたのだって、感謝さえ出来ると思えて来る。
やっぱり、彼は素敵！！　　口先だけの男では、無い！！　有言実行出来る人！！

ますます、好きになってしまったかも（笑）

私も、彼に寄り添える様・・・これからは、衝動的、感情的に出来るだけならずに
彼に可愛がって貰える様な言い方で気持ちを伝えて行ける・・・そんな本当の大人の女性になりたいと思う。

来週は、仲良く過ごせたらいいなぁ～♪

新たな気持ちで私と向き合ってくれたら嬉しいです☆　よろしくお願いします。。。

昨日の夜・・・
前からずーと思っていた事だったのですが・・・彼がとる行動の中で、とても嫌だと思う事があり。。。
その事が、頭の中で巡り巡って・・・私の心が折れそうになってしまったので・・・
衝動的に彼にメールをしてしまいました。

彼に会ってちゃんと話がしたいので、時間を取ってくださいと言う内容のメールと
話したい事は、嫌われてもしょうがないけど。。。私が嫌だと思う事を
どうしても、我慢できないので、我侭を言わせて下さいと言う・・・2つのメールです。
彼曰く・・・なんとも曖昧でもったいぶっていた内容のメールだったと後から言われました。

そして、結局、結果的には、彼は会議の為、夜に会えない状況になってしまったのですが・・・
今日の2人きりになった時間に、私が彼に今の嫌な思いを伝えました。
彼は、最初、私がそこまで口を挟む事では無いし。。。俺の自由を奪うな！！とも言いました。
彼の中では、当然の事であり当たり前の事であると・・・
歩み寄る余地は、考えられない様子の彼でした。

ただ、彼は、私が一方的に別れを告げるのでは無いかと、一晩中ヒヤヒヤしていたと言っていました。
そうじゃなくて良かったと言う彼・・・？？

いやいやそうではないでしょうよ！！　
彼と私が歩み寄れない部分があり、それは、私が彼にして欲しく無い事で
今すぐにでも、辞めて貰いたい事。
それが、出来ないと言う事は、別れはすぐ、目の前に待っていると言う事なんですが・・・（笑）

彼と私の間で色んな話し合い？（私が思いをぶつけた？）をした結果・・・
私の考え方が一般常識として、正しくて・・・
彼の考えは、自分の中では、許される事では、あるけれど。。。
常識から外れているとだんだんと思えて来たので、もうその行動は、辞めます。。。
今まで、安易にこんな行動をとってしまっていた。。。と・・・

今朝は、いつも通りに出勤でした。。。

職場に着くと・・・彼に近づき、顔を見てﾆｺﾆｺした私に、彼は・・・

「外から丸見えだから、辞めろよ～」と（笑）

「ただﾆｺﾆｺしただけなのに～（笑）ﾁｭｰしようとしていたと思ってたでしょ？（笑）
もう！！誤解しちゃって！　嫌だな～（笑）」っと私がふざけて言うと・・・

彼は大爆笑しながら、変顔をしてました（笑）

彼が椅子に座りながら・・・彼から、唇を突き出してきたので・・・（笑）
結局、いつもの様にｷｽをしました（笑）　　　やっぱり、するんかい！（笑）って
心の中で突っ込みを入れていた私です（笑）

彼が、何となく・・・調子が良く無いと言っていたので・・・
昨日も寝汗をかいたみたいでした・・・
ななみｾﾚｸﾄの栄養ﾄﾞﾘﾝｸとのど飴を彼にﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄしました♪

「気を使わせてしまって、すまんな。。。そんなに気を使うなよ。。。
・・・・お前って献身的なんだな」って・・・と言われて、ﾆｺﾆｺして、恥ずかしそうにしていた私ですが・・・　　　　　

「気を使うなら、腰を使えって？？（笑）　これからも腰は使いますからね（笑）」と私が言い出だすと・・・

「もう、お前～　帰れ～（笑）　今日は、帰って良いぞって（笑）」　いつものお決まりのﾊﾟﾀｰﾝですね（笑）

それから、私の顔をﾏｼﾞﾏｼﾞとじーと見たかと思うと・・・
「ﾌｧﾝﾃﾞｰｼｮﾝが固まって付いてるぞ！！もう、ﾒｲｸがｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ（笑）」と言いながら　
指で顔をなぞってﾌｧﾝﾃﾞｼｮｰﾝを優しく取ってくれました。。。。　
これは、反則でしょう（笑）・・・めちゃくちゃドキッとして胸ｷｭﾝになりました（笑）

昨日の喧嘩の様になってしまった仕事中の出来事を一生懸命説明してくれた彼ですが・・・
私が理解できなくて？（しようとしなくて？）・・・すみません・・・仕組みが難し過ぎます。。。

昨日の夜、子供が高熱を出したので、明日、もしかしたらお休みするかも知れないと
上司である彼にﾒｰﾙをしていた私。
今朝は、子供の熱も平熱まで下がったので、私は出勤しました。

朝、職場に着くと・・・心配していてくれた彼・・・

「無理しなくても良かったんだぞ」って・・・

いつもの様に・・・いや、いつも以上に気遣ってくれている様子の彼は、真面目な顔です。

「何だか、真面目になっちゃったな・・・変態なんだけどな（笑）」と彼。

「そうですね・・・かなりの変態ですよね（笑）」と私が言うと、苦笑い（笑）

今日は、真剣ﾓｰﾄﾞの2人なので（笑）
来年度の私の勤務状態等について、私の考えを少しだけ彼に伝えました。
来年度まで、あと、3ヶ月少しあるので、よく考えて決め行こうと言う事になりました・・・

2人だけになった車の中。
彼が、仕事に関する事で、私に話して来た出来事がありました。
私の考えの中では、そんな事するなんて、信じられ無いと思ったし・・・ありえない事と思いました。
私は、彼に対して、柔らかく、その事を伝えたつもりだったのですが・・・
彼は、私が責めていると感じたらしく・・・顔色が少し変わり・・・珍しく怒りだしました。。。

彼は、私にこんな事があったので、もし、何か気が付いた事があったら・・・
対応をお願いします。。。と言いたかったとの事ですが・・・

私の中では・・・う～ん・・・と少し思いましたが・・・
とりあえず？一応？　この場は、謝った方が丸く収まると考えたので・・・・

「ごめんなさい！　ごめんね！」と何回か謝りました。

彼は、まだ、怒っている様子は、感じ取れましたが・・・
痴話喧嘩で、仕事に支障があっては、いけないので、お互いにそれ以降は、大人の振る舞いをしました。
私の中では、少しモヤモヤした気持ちは、ありましたが。。。

午前中の仕事が終わって、また、2人きりになる時間があったので。。。
私は、彼のご機嫌を伺うかの様に・・・彼の太腿をﾂﾝﾂﾝしてみました（笑）

「ん？何してるの？　仲直りしたいんだな～！（笑）」って彼がﾆｺﾆｺして言いました。

「何ですか！！　その上から目線な言い方は～（笑）」と言い返す私。

それから、何度も何度も、仲直りしたいんだな～と繰り返して言う彼は

「すぐ、謝ってくれたから、怒ってないよ」って、ﾆｺﾆｺして言いました。

いい大人が（笑）すぐ謝ったから、許してやる的な発言（笑）・・・・・　子供か？（笑）！！！
私は、ふふふと思い・・思わず、笑顔になってしまいました（笑）

彼は、体調が万全では、無いらしく。。。それに伴ってか？気持ち的にも調子よく無いと言ってました。
確かに、高熱を出していながらも、出張に行ったり、そして、数日前の情事の時に風邪を振り返した感じも
あったりで。。。少し、弱っているのだと思いました。
少し、優しくしてあげないといけないですね（笑）

無事に仲直りした私達（笑）

「許してくれてありがとにゃん（笑）」と言った私に激しく突っ込みを入れたら、咳き込んだ彼。
咳き込んだ彼に、また、突っ込みを入れる私（笑）

2人で大爆笑しました（笑）

明日は、彼が少しでも元気になり、体力が回復する様に、何か栄養ﾄﾞﾘﾝｸをﾁｮｲｽして
持って行こうか考え中の私です♪

昨日の彼との事を思い出すと、少し恥ずかしく思いながら・・・今日は、午後から出勤した私。
2人きりではない通常の職場は、別な空間の様な気がしてしまいますが・・・
職場に着いて扉を開けた私は、彼と目が合い、ｱｲｺﾝﾀｸﾄをして、思わずﾆｺﾘとなりました（笑）
彼は今日も出がらしｺｰﾋｰを入れておいてくれました♪

仕事中、私の座っている机の側に来た時に、彼のお腹をﾂﾝﾂﾝしたり。。。
給湯室で一緒になった時には、彼の後ろから蹴りを入れる真似をしたり（笑）
しきりに、彼にちょっかいを出していた私（笑）
彼はその度、ﾆｺﾆｺですが・・・少し苦い笑いをしていました（笑）

「おでん、ありがとうな。半分だけ食べたわ。。。｣と、こっそり言いに来た彼。

「え？2回に分けて食べるんですか？」と聞くと。。。

「3回に分けて食べてもいいでしょ（笑）」ってﾆｺﾆｺして言う彼。

味についての感想は、明日、2人きりになれた時に聞いてみたいと思います。

今日の仕事中も私のｱｼｽﾄをいつも以上にいっぱいしてくれた彼。
やはり、尊敬できる部分が沢山あると思います。そこが、またまたとっても素敵に見えちゃいます！！
仕事で真剣に語る彼は、私にHな事をしてくる彼と・・・同じとは思えない位。。。カッコいい（笑）
ずーと前からですが・・・このｷﾞｬｯﾌﾟがたまらなくて。。。かなり好き♪

今日は、ｷｽも何もしていないけど。。。
久しぶりに、彼に.・・・かなりﾒﾛﾒﾛな感じです（笑）

日曜日ですが、月初めの為、書類作りに出勤して来た彼。
約束通りに職場の滞在時間を知らせるメールを送ってくれました♪

少しして、彼の居る職場に向かった私。
いつもの様に扉を開けると、彼が　PCの前に座っていて、
私は鍵を閉めて中に入りました。

「来て貰って、大丈夫だったか？」と気遣ってくれる彼。
大丈夫じゃ無い時は、来ないので・・・気にしなくていいのにね！といつも思う私です（笑）

彼にお土産の手作りおでんを渡してから・・・上着を脱いで・・・ﾆｯｺﾘして彼に近づく私。
また、いつもの様に・・・舌を絡め合い、唇を吸い合う、ｷｽをする私達。

「・・・しようか・・・」と囁く彼に押し倒され・・・ｼﾞｰﾝｽﾞと下着を脱がされた私。
｢寒くない？」って優しく聞いてくれる彼・・・そんな何気ない気遣いを言葉に出来る彼は、本当に素敵です。
彼の指が、私の一番感じる所に辿り付き・・・私の中に入ってきます。
何度も何度も出し入れされて、すぐ感じてしまう私。

「もう、こんなにﾇﾙﾇﾙしてるよ・・・入れたい。。。」と言いながら、ｽﾞﾎﾞﾝと下着を脱ぐ彼。
彼のモノは、びっくりする位、すでに大きく硬くなっていたので、私の中に入って来た彼に・・・

「気持ちいい？　したかった？」と目を見つめながら、聞くと・・・

「お前は？」と逆に聞かれて・・・「したかったよ・・・」と恥ずかしけど、小声で正直に答えた私です（笑）

彼と繋がり。。。彼が腰を振る度に・・・声が出てしまう私・・・　「あぁ・・・いい。。」

「今日は、ダメかも・・・早くｲｯちゃいそうだ・・・　」と言いながら・・・遠くを見つめて、堪えてる様子の彼。

「あ～変な気持ちになって来た・・・すごく感じる・・・ｲｷそうだ・・・」腰を振るのを止めた彼。

「ｲｯてもいいよ・・・」と彼の耳元で囁くと・・・腰の動きが一気に早くなり・・・放出した彼。

後始末してすぐに、2回戦開始となりました・・・
彼のモノを確認しながら、ゆっくり腰を下ろし彼の上に向かい合って座りました。
自分でもﾇﾙﾇﾙしているのが、良くわかりました。
彼にお尻を掴まれ・・・動かされると、なお更、溢れて来て・・・すごくすごく感じてしまいます。
自然と腰が動いてしまう私の胸を揉んで、乳首を転がす彼・・・

「また、濡れて来たよ・・・気持ちいい？」と彼に言われて。。。
頷きながら、腰を激しく動かし・・・そして、徐々に上り詰めて・・・ｴｸｽﾀｼｰに達した私。。。

ｷｽをして、余韻に浸りながら・・・身体を離し・・・身支度を整えた後は・・・

他愛も無い会話をしつつ、いつものﾃｨｰﾀｲﾑです。
彼が出がらしｺｰﾋｰを入れていてくれたので、それを飲みながら・・・
出張で買って来てくれたﾏｶﾛﾝの1つを半分こして食べました。
本当は、食べてしまうのは、勿体無かったのですが・・・
もし、食べるのなら、彼と一緒に食べたかったから♪　

いつもながら、話題は尽きる事無く、色々話したのですが・・・

私は、ｲﾁｬｲﾁｬ、ﾍﾞﾀﾍﾞﾀするのが好きなんだね・・・と彼に指摘されて改めてそう思いました。
この前行った居酒屋では、あんな事は、普通は、しないと言われちゃいました（笑）
やっぱりそうだよね～（笑）・・・すみません・・・以後、少しは、気をつけたいと思います。

そして、彼は・・・「5ヶ月経ったね」と言いました。
実は、私も感慨深く・・・そう思っていました。。。でも、彼が先に言ったので、何だか意地悪したくなり
「だから何？」　「で？」と彼に言ってしまいましたが・・・（笑）
「この先、もっと続けましょうね！」と明るく言うと・・・

「約束した事をきちんと守って積み重ねて行けば。。。大丈夫だよ」って・・・
彼は真剣な顔で言いました。

そして、私は、本来はしちゃいけないと思われる質問をいくつか彼に投げかけると・・・

「そんな事聞くと・・・この関係が壊れるよ！」と少し怒った様に言われ驚きましたが・・・

彼は、彼なりに真剣に答えてくれました。
その答えは、嬉しく思う部分もあれば、正直言って、複雑な気持ちになる部分もありました。
だけど、彼の今の気持ちが聞けて、嘘、偽りは、無いと思えました。

「今度は、機会を作ってﾗﾌﾞﾎに行ってゆっくりしような」って・・・私の前髪をかきあげながら、優しく言ってくれた彼。
彼とだったら、どこに行っても楽しいと思うので、色んな所に行きたいです♪
出来ることなら、お泊りしたいなっと彼に言ったら・・・お前は、今は無理だろう・・・って・・・その通りですね（笑）
無理だけど。。。とりあえず、言ってみたかっただけで、彼に突っ込んで貰えたら、ちょっと嬉しい（笑）

そろそろ帰らなくちゃいけない時間が迫って来たので、上着を羽織って、最後のｷｽをしました。
私が、もっともっとｷｽしたいと迫ると・・・

「キリがないから、もうダメだぞ！」って。。。言われちゃいました（笑）

はい！判ってやってます（笑）
そう、ハッキリ言ってくれる所も、実は、大好きなんです♪

おでんは、明日のお昼に食べるよと言ってくれた彼です...
「明日は、お腹いっぱいになるな」って小声で言っていたのが、可愛かった（笑）

おでんを渡した時に「あまり美味しくないかも。。。」って言って渡した私に...

「旨く無い物を食わせる気か！！」って（笑）　やっぱり、可愛い（笑）

こんなやり取りもとても楽しいです（笑）　

「どうしてこんなに好きになっちゃったんだろ・・・」って彼の手を握り手にｷｽをしながら言うと

「それ位にしとけ」って彼・・・　何だかとっても胸ｷｭﾝです（笑）　　　　






　

朝のいつもの時間は、またまたいっぱいのｷｽをしました。
そして・・・1日の勤務を終え・・・

職場の後輩Mちゃんのお誘いで、夕方からの研修会に参加した彼と私。
Mちゃんは、研修会後に行われた忘年会に参加する予定なので、ここでさよならです。

Mちゃんと別れた彼と私。。。
夜に2人きりになれるﾁｬﾝｽなので、素敵な時間が過ごせるかもと期待しながら・・・
秘かに事前打ち合わせしていましたが・・・

結局、研修会が終わったのが、9時半過ぎだったので、終電まで軽く飲みに行こうと言う事になり
居酒屋（焼き鳥）さんへ行きました。

ｶｳﾝﾀｰ席に2人並んで座り・・・ｱﾙｺｰﾙを飲み、焼き鳥をつまみながら・・・色んな話をしました。
仕事の話、家族、両親の話、そして、映画の話からｼﾞｬﾆｰｽﾞの話（笑）など等・・・

私はｱﾙｺｰﾙを飲むと、顔がすぐ赤くなってしまうので、あまり得意ではないのですが・・・
彼と一緒に飲みに行く時は、顔を赤くしながらも、1杯や2杯は、お付き合い出来るので、
飲んでいます。（その後は、ｿﾌﾄﾄﾞﾘﾝｸを飲みます）
ですが、基本的に弱いので、すぐ酔ってしまうのは当然で・・・その上、ｾｸｼｰな気持ちになります（笑）
彼と一緒に居るだけで、幸せ気分になり、周りの事などお構いなしでｲﾁｬｲﾁｬしたくなってしまう私・・・
酔うとなお更、彼に頻繁にﾎﾞﾃﾞｨｰﾀｯﾁしたり、彼の目を必要以上に見つめたり・・・（笑）

最初は彼も「ゆっくり飲んだ方がいいぞ。　何でも良いから頼んでいいからな！」と優しいのですが・・・そのうち

「水貰え～！目が黒目だぞ～！」とか・・・　終いには「もう帰れ～」と言われます（笑）

でも、こんなやり取りもかなり楽しくて、結構、胸ｷｭﾝしてしまう私なんです。
すぐ隣に人がいるけど、2人だけの空気感が好き・・・
今、ここで、2人で居られる事が嬉しいと思います。

彼も目がﾄﾛ～ﾝと細くなり・・・酔って来たのがわかる瞬間があります。
今がその時みたい（笑）そして・・・彼は・・・

｢女の人と一緒にお酒が飲めるって、良いよね♪　本当に楽しいわ♪」って・・・

「ななみちゃんとこんな関係になった時には、咄嗟に色んな覚悟をしたよ。。。仕事を失うかも知れないし
今もある意味、腹をくくってる！！」と彼。

「私だって、覚悟を決めてますよ！！　だけど。。。もしかしたら、度合いや意味合いが違うかも知れないですけど。。。」
でも、私は、ずーとこのままで居たいなって思ってますよ・・・居られるかな？」と彼の顔を見つめながら言うと・・・彼は

「いや～それは、どうかな～？」って首をかしげました。。。おいおい！マジで？？？

「え～～～～！！　そんな事、言うんだ！」とｳﾙｳﾙと涙目になった私に、彼は・・・

「いつも、必ず泣きが入ってくるよね（笑）」って・・・　「泣かす様な事を言うからですよ！！！」

「前にも言ったけど。。。ゆっくり、静かに時を重ねて行けば、いいんだからね・・・」今度は、優しく言う彼。

私は素直に頷きます。。。やっぱり・・・ずーと側に居たいと思いました。　単純にただ大好きだから♪♪

お会計を済ませ、お店を出た時に・・・

「ﾁｭｰ位は、したいから・・・しようね・・・！」と私がおねだりしたら・・・今日は、ダメ～て（笑）

その代わり、来週か再来週にゆっくり過ごせる所で必ずﾃﾞｰﾄしようって約束しました♪

駅までの帰り道に、Hですごく変な事ばかり言って来る彼の腕をﾊﾞｼﾊﾞｼ叩きながら・・・

「そんな事ばっかり言うと、連れ込んで、ﾁｭｰしちゃいますよ」と言うと・・・

「今までもそんな事ばっかりして来たんだろ？」って・・・彼
何だかまだ、信用して貰ってない所があるのかな？
まだ、俺に言ってない事もありそうだしって・・・いやいや、無いしね（笑）

彼の身体に少しだけくっ付きながら、歩いていると・・・

「おっぱいが当たってるから。。。辞めてくれよ～」って（笑）

そして、彼は、耳元で・・・
「最初にななみちゃんとSEXした日も、歩きながら、おっぱいを腕に当てて来てたよね」って（笑）
過去の事を思い出し。。。何故か、2人で爆笑しながら、階段を下りました。

「もっと当ててやる（笑）」と私が意地悪そうに言ったら・・・「お前！本当に辞めろよ」って（笑）
「もしかして・・・勃起しちゃってる？」と私が小声で言うと。。。
「ﾍﾟﾛｰﾝって触るなよ」って・・・（笑）　　　　本当に変な会話してる2人です（笑）

改札が近づいて来た時、突然、彼は、急に立ち止まり。。。
「明日の予定は何か入っているの？」って、聞いてきました。
「確か無いと思いますけど、でも・・・Yさん（彼のお友達の男の人）とﾃﾞｰﾄですよね？」
「う～～ん　それは、そうなんだけど。。。それは、話だけだし・・・」

ちょっと考えた後、彼は・・・
「やっぱり、土曜日は、NGで・・・じゃ～日曜日は？？どうかな？」と彼。

「大丈夫ですけど。。。出来ない約束はしない方がいいですよ」（笑）と言う私に・・・

「男らしいな」って(笑）

「だって、期待させといて、落とされたら嫌だから・・・」

「わかった、必ず、連絡（メール）するわ」と彼。

「本当に本当にメールして下さいね。」と彼に念を押し、手を振り
それぞれのホームへ迎い階段を降りて行きました。

期待しててもいいのかな・・・・♪





　

今日の出勤は、いつもより少し遅くなってしまいました。
職場に着くと、電話対応をしている彼。

電話対応が終わり、挨拶をして・・・彼の腕を掴んで甘えた私。

「ここだと丸見えだから、こっちにおいで～」と彼。

椅子に腰掛けた彼の膝に乗り、向かい合わせで座りました。
唇と唇を重ねて、いつもの様に、舌を絡めて、吸い合い・・・激しいキスをしました。
口の周りがベタベタになったので。。。何だがおかしくなって微笑んでしまった私です（笑）

彼の股間に腰を押し付けると、硬くなった彼のモノがあたりました。。。
彼の膝から降りた私。。。彼にお尻を向けると、ﾊﾞｯｸから突いて来た（マネをした）彼。
また、彼のモノがあたるのがわかりました。　

あ～ん・・・彼と繋がれるのは、いつになるのかな。。。待ち遠しいです♪

朝の時間以外に2人きりになれた時に、初めてﾃﾞｰﾄして、結ばれた日の話になりました。
彼と繋がった時、私は・・・「嬉しい・・・夢みたい」と彼に何度も言った事を、未だに話す彼。
その事を言われると、とっても恥ずかしくなるのですが。。。
その時の私は、彼の事が大好きで大好きで・・・好き過ぎて、本当に苦しくて・・・
自分勝手だけど。。。もし、この気持ちを伝えたら、どうなっちゃうのかな？って日々悩んでました。　
彼と私は、気が合うし、仲は良いと思うけど。。。それは、会社の仲間だから・・・？
彼にとっては、特別な恋愛感情じゃないよね？　だから、言わない方がいい？やっぱり！そうかな？
いろんな想いが巡って・・・切なくて・・・彼の事を考えたり、思っただけで、涙が出てしまう始末・・・

今、思う事は、私の誕生日だったからこそ、あんな大胆な行動を取る事が出来たのだと思います。
例えば、彼に拒絶されて。。。抱けないと言われたとしても・・・
それは、それで、良い区切りとなり、諦められたのかも知れません。。。
辛いけど、現実を受け止めるしかない・・・彼に、失恋です（笑）

でも、彼に受け入れて貰い彼と一線を越えたこの関係は、世間では許されない関係と判っていますが・・・
私は、後悔はしていません。

今は、いつまでもずーと彼の傍で笑って居られたら良いな～と思ったり・・・
彼の夢を一緒に叶えたいと思っています。

今朝は寒かったけど、少しでも早く彼に会いたかったので、
自転車に乗って、風をきって、出勤しました。
今日は、特に・・・彼がとても恋しい気持ちです。

いつもの様に入り口を開けて・・・挨拶を交わします。
彼の声は・・・まだ、ちょっとﾊｽｷｰだけど・・・昨日よりは、良くなっている様子。
でも、嗄れた彼の声は、なかなか素敵なので、完全に良くならないで欲しいかも（笑）

「今日は、寒いですぅ～」と彼の側に近寄って行くと・・・
身体を倒し、両手を広げて、ﾆｺﾆｺして私の顔を見つめる彼。

「襲ってもいいですか？（笑）」野獣の様に手で襲い掛かるマネをして、ﾆｺﾆｺ顔で私は彼の目を見つめました。

「いいよ～（笑）　おいで～（笑）」と彼。

まず、彼の股間に顔を近づけて・・・お腹、胸と辿って・・・彼の膝の上に乗り、向かい合わせになり・・・
沢山のキスをしました。　入って来た彼の舌、そして、唇をいっぱい吸ったので、
口の周りが唾液でﾍﾞﾛﾍﾞﾛになりました。

「凄く興奮するね・・・」と囁く彼の言葉に・・・私も、ニコリと答えます。

彼の股間に私の股を押し付けながら。。。ちょっと大胆でHな事を言うと・・・彼は
「お前は人妻なんだぞ～！！」と（笑）　最近は、良くこのﾌﾚｰｽﾞが出てきますね。。。

彼にしがみ付いたり、頬と頬をくっ付けたり・・・彼の匂いを感じます。
彼は私の胸を揉み顔を押し付け、ｷﾞｭーと抱きしめて、髪の毛を優しく掻き揚げたり、撫でてくれました。
すごくHっぽいけど。。。とっても優しさが伝わって来て・・・本当に彼が好き！と思いました。

「あ～　入れて欲しくなっちゃいました・・・」とおねだりしたけど。。。
彼も入れたくてしょうがないけど・・・もう、時間が無いから、ダメって（笑）

「じゃ～ｵﾅﾆｰしちゃおうかなっ」と彼にふざけて言うと・・・頭をｺﾂﾝとされました（笑）

「仰向けで足を伸ばして・・・・寝ころがってごらん」と彼。
私のヌルヌルしてる所に指を滑らせて・・・一番感じる所をｺﾛｺﾛと転がす彼・・・

「あぁ・・・」思わず声が漏れてしまい。。。自然と腰が動いてしまう私。
彼は、私の感じている顔をジーと見つめていた様だったので・・・
恥ずかしくなった私は、彼の唇に自分の唇を重ね、彼の舌を軽く甘噛みしました。

「凄く濡れて来たよ・・・」と優しく囁く彼。

「あぁ。。。凄く気持ちいい・・・あぁ・・・」

「凄い事になっているから、ﾄｲﾚに行ってｷﾚｲにしておいで・・・」
久しぶりに聞いた終了合図のﾌﾚｰｽﾞです（笑）

私は、立ち上がろうとした時、腰がフラフラして、上手く立てませんでした・・・
恐るべし、彼の指！！　　まさにｺﾞｰﾙﾄﾞﾌｨﾝｶﾞｰ（笑）・・・って・・・よくはわかりませんが（笑）

「来週は、抜いて貰うね！」って明るく言い放った彼の事を、愛しく思ってしまう私は、やはりアホです（泣）

その後、彼と2人きりになった時に。。。昨日、頂いたお土産のお礼を言った私ですが。。。
とっても嬉しかった気持ちと、色んな想いが相まって・・・何故か。。。涙声に・・・

「もう！！　嬉しくて。。。優しすぎて・・・涙腺壊れる！　どうしよう。。。」と私が言うと。。。

「さっき、イカせて貰えなかったから、泣いてるんだろう？（笑）
生理前だから、情緒不安定なのかもな・・・俺は普通だぞ」って彼。

｢何だか、すべてが私のツボにハマッてしまうんですよ・・・」

取り留めない話が続きましたが・・・私の目は、ｳﾙｳﾙしたままで、暫く、乾きませんでした。

近々、ゆっくりまったり出来る場所で、過ごす計画を立てる私達でした♪

彼は、言います。
「お前は人妻だから、こんなに燃えているんじゃないかと思うぞ？」って・・・どうなんだろうね？
彼は、なんと言って欲しいとかあるのかな？

今度、ゆっくり2人きりで過ごせる場所に行く時まで・・・よく考えてみたいと思っています。

今朝もいつもの様に出勤です。
昨日のメールのやり取りについて、彼は、どう思っているかな？・・・
そんな事を考えていたら、夕べはなかなか眠れなかった私。

入り口のドアを開けて、いつもの様に、挨拶。
まだ、声が嗄れている彼でしたが、早速、お土産の入った紙袋を渡してくれました。
｢ありがとうございま～す♪」と言って、ﾆｺﾆｺして受け取る私。
こっそり中身を見てみると・・・可愛らしいﾏｶﾛﾝでした（笑）　勿体無くて食べられないです♪

彼の入れてくれた出がらしｺｰﾋｰを持って彼の側に行くと・・・

「こっちにおいで・・・」とﾆｺﾆｺして優しく手招きする彼。

「もう、ﾁｭｰしてもいいの～？」と言う私に・・・

「したいんでしょ？（笑）　しよう・・・だけど、風邪が移っても知らないよ」と言う彼。

ニコリとして頷いた私の唇に彼の唇が近づいて来て・・・久しぶりにキスをしました。
舌が絡み合い、唇を吸い合う・・・とってもとっても感じる・・・そして、とろけるキスでした。
彼の唇を見つめながら・・・何度も何度もキスをした私に・・・
「感じてるみたいだね」と言う彼。　　彼の唇は、相変わらず柔らかくて、美味しかったです(笑）

「もっとHな事しちゃおうか？」と挑発してきた彼に・・・
「もう時間がないですよね？」と・・・今までとは正反対の態度と言葉で言い返す私。

「あれ？　そうなんだね(笑）変だな（笑）　でも、触ってあげようか？」と言いながら、私の股を触って来る彼。

「うん・・・触って欲しいな・・・」と恥ずかしそうにおねだりする私。

彼の手が下着の中に入って来て、もうすでにヌルヌルしている場所を弄ります。

「もう、こんなに濡れているよ・・・」彼の指が、私の中に入ったり出たりを繰り返しています。

「あっあん・・・気持ち良い・・・感じる・・・」
そして、ふざけて・・・「あぁ・・・イキそう・・・イク・・・」と演技したら・・・頭をｺﾂﾝとされました（笑）

彼にいっぱい触られて、沢山濡れてしまったので。。。
私から抜き取った彼の指には、私のヌルヌルが絡み付いていました。
彼にこんな事をされたら、本当にHがしたくなってたまらなくなってしまった私です。

「そういえば、最近、エッチな話を全然していなかったね！」と冷静に言う彼に思わず笑ってしまった私。

「早く元気になってくれないと、色んな事が出来ないですよ！」と私に突っ込まれた彼は・・・

「もう元気だよ！！　ﾋﾟｭ！！」と腕を立てて、ドヤ顔していました（笑）

「まだ、抗生剤を飲んでるくせに！！　治ってないでしょ！」とまた突っ込まれて、2人で見つめ合って笑いました。

私は、こんなやり取りが大好きです（笑）

それから、昨日のメールの話になり。。。
私のメールを見て、笑ってしまったという彼に私も笑顔になってしまいました(笑）
私がムッとしながらメールをしているなって言う事が解っていたとの事。
本当に彼は、私の何枚も上手だと思います。。。
私の拗ねた態度のメールや可愛くないメールは、彼にとっては、笑いのネタみたい（笑）
そんな風に思われていたら、私が思い悩んでいた事が、アホらしく思えて来ちゃいますね（笑）

私が彼に任された仕事で・・・少しモヤモヤしていた部分は、今日になりスッキリ解消しました。
昨日、私が退社した後に、同僚のTさんに声を荒げていた様子の彼。
今日、3人で話し合い出来て、良かったと思ったと同時に・・・
これからも彼に寄り添いながら、仕事に頑張ろうと思いました。

出張に行った時に、女の子の居るお店に男3人で遊びに行った事を嬉しそうに話して来た彼ですが。。。
私も負けじと。。。男の子の居るお店に行きたい～！！と叫んであげました（笑）

とは言いつつも、私は彼が一番良いのです！！
彼とまったりとした時間を過ごせるのは、いつになるのかな～？
早く、体調が元通りになります様にと、願いたいと思います♪