2ntブログ

おねだりが止まらない・・・

朝から雨・・・・
早く彼に会いたいのに、足元が悪い日は、通勤に時間がかかってしまう。

傘をさしていたが、雨に濡れた衣服が、身体を冷やして、とても寒く感じた。

職場の扉を開けると、彼がニッコリして座っていた。
「おはよう~」といつもの優しい声。

「おはようございます。 今日は、寒かったぁ~」と言った私ですが・・・
彼の顔を見て、目が合って・・・身体がポッとほてるのがわかった。。。

彼が手招きし、彼の隣の椅子に導かれたので、そこに座ろうと思ったが・・・
私は、立ったまま、彼にキスした。。。いっぱい、キスした。

「触って欲しいの・・・」と彼の目を見つめて、私は、彼の左腿を自分の両脚で、挟んで立った。

彼の右手が、私の股を弄る。。。
彼の指が、優しく激しく、私の中を、グルグルかき回す。。。

「あぁ・・・気持ちいい・・・Hしたくなっちゃうね・・・」と私。
彼のモノは、また、硬くなっていた・・・

「したいけど・・・もう時間無いから、我慢ね。」

「すごい事になってるぞ~」と言って、彼が私から抜いた指には、透明なヌルヌルの液が纏わり付いていた。
「トイレに行ってキレイにしておいで」と彼。

彼に食べられたグロス、メイクも整え、お手洗いから出て来て、
彼と目が合った時、私は、えへへ・・・と照れ笑いした。

その後、真面目な顔で仕事の話をしていると、彼が急にニコニコし始めた。

「ん??」彼の目を覗き込んだ私。
「ななみちゃん、最高!!!!! 相手が俺で良かったな」
私もニコニコしながら、素直に頷いた。 それから、二人でしばらくの間、笑いが止まらなくなった。

この年齢になり、本当に最高の相手と巡り会えて嬉しく思うのと同時に
ずーと仲良しでいられたらいいなぁ~と心から願う私でした。






もっと頑張ろう!!

今の職場に、転職してから、仕事には、ほとんど慣れてきては、いるのですが・・・
やはり、苦手な分野があり、日によって上手にこなせる日もあれば、ダメダメな日もある訳で・・・・

ダメな時は、上司の助け舟に感謝の気持ちでいっぱいになります。
絶妙なタイミングで、フォローしてくれる。

「さっきは、助けてくれて、ありがとうございました。。。。 愛を感じました。。。。なんつって!」

「おまえは、おやじか!!」とニコニコして、突っ込みを入れる彼。

「このお礼として、サービスさせて頂きます」

「おまえのサービスは、濃厚そうだな」 と、言い笑い出す彼。 私も笑います。

こんな会話をしているひと時も、私は、大好きです。

彼の事を尊敬し、頼りながら、私も、もっと頑張っていこうと思いました。

これからも、ご指導をよろしくお願い致します。

いつもより、濃くて、激しいキス

いつもの様に、いつもの場所に出勤。

この扉を開けると、彼が居る・・・昨日も会ったのに、心が躍るのがわかる。

「おはようございま~す。」 
「もう、来たんだね~」 優しい声がする。彼の顔を見ると、いつもの様にニコニコしている。

早々に彼の横に座り・・・彼にキスしてとおねだりする私・・・
彼の首に手を回し、唇が重なったと同時に舌を絡ませながら、何度も何度も濃くて、激しいキスをする。
ずーとしてても足りないくらい・・・もっと、いつまでも、していたい・・・

「惚れられちゃったな」と彼。
「大好き! 全部好き」と言いながら、彼の匂いを嗅ぎ、胸に顔を埋める。
私の髪を撫でながら、髪の匂いを嗅いでいる彼。

「昨日は、チュッだったけど、今日は、どうしたの? 海の水を飲み込む魚みたいだ ガぁーって感じ」 
ジェスチャーを付けて、説明する彼。 
「Hしたいと思ってるんでしょ?」

「うん、したいよ~」と言って、彼の股間を触ると、もう、硬くなっていた。
いつも、こんな中途半端な状態にしてしまって、本当に、可愛そう・・・ごめんね。

「こっちで向かい合って、話そうか」 彼は、気持ちを落ち着かせる為か、席を移動した。

彼は、昨日、自宅であった話や・・・私の顔が丸いとか・・・色々、お喋りしてました。

彼の話の中で、もしかしたら、奥様は、彼の心がココにあらずな状態を感ずいてるかもと言ってました。
何かを感じ取っている様な気がすると・・・ 疑念を抱いているみたいだと・・・
態度がとても、そっけなく、元々、会話が無いと嘆いていたけれど、最近は、特にだそう。。。
気持ちが誰に向いているのかは、もちろん、わからないのだけど・・・

彼は元々、女の人と二人きりでも、平気で飲みに行けちゃう人なんです。
その事を奥様も許さざるおえない関係性になっていると私は、想像してしまいます。

やきもち焼きの私が、奥さんなら、絶対、許さないと思いつつ・・・複雑な気持ちになる。

彼の所も、私の所も、20年以上も共に過ごしている歴史がある。

「人の気持ちは、変わるよな」
「あんまり、色々考えない様にしような」
「長く続けて行くには、無理な事はしないで、ゆっくり進んで行こうな」

自分に言い聞かせるように、私に話した彼。。。

私と彼の歴史は、まだ、始まったばかり・・・


彼の性格

彼は、わかりやすい性格だと思います。
男の人だからか・・・血液型、星座にも、関係しているのかな~。。。。

しっかりしていると思っていたら、かなりの天然キャラだったり・・・

でも、私には、とっても魅力的で、セクシー、ただただ無意味な位に優しくて・・・
いつも胸キュンにさせてくれるし、笑いの天才。

私が、2人の関係で、自分が傷つくのが嫌で、投げだしたくなってしまい、弱音を吐いた時

「俺は、どんなに大事に思っていたとしても、一緒に住もうとは、言ってあげられない
 だけど、15年位、若かったら、結婚しようって言っていたかも知れないけどな」

別な場面では
「お前が24だと、俺が25だな・・・その頃、出会っていたら、結婚していたかもな」

もし、こうだったら、こうしていた・・・
これを、口先だけの言葉か、そうでは、無いか・・・
判断出来るのは、その当事者同士しかいないと、私は、思う。
当事者とは、もちろん、私と彼。

この言葉が、本心ならば、私達の関係は、バレない限り秘かに、ずーと続いて行くのだろうか・・・

彼の友達と、その3歳年上の彼女との関係の様に。。。いつまでも。。。。

エッチな気持ちになる時・・・

私は、彼と一緒にいる時、周りに人がいなくて、2人きりの時は・・・
大抵、エッチな事をしたいと思ってしまいます。

それは、いちゃいちゃしたり、キスするだけであったりだけど・・・
彼の股間を触ってしまうとか・・・それ以上は、無理な時は・・・・
彼だけ気持ち良くなって欲しいとか・・・

私がキスをしたくなった時は、顔のパーツが真ん中に寄るそうです。
SEXの時は、黒目がちな私の目が、ますます、真っ黒になるそうです。

彼曰く「小動物みたいで可愛い」 と・・・

「一番、可愛い」 「全部、可愛い」  これらの言葉は、かなり嬉しくなる。

いつまでも、可愛いと思われる女でいられるといいな~。。。

彼と初めてのラブホ

あっという間に、その日がやって来た。
昼間は、普通に仕事をこなし、夕方の待ち合わせ時間になった。

私が待ち合わせ場所に着いたのとほぼ同時に、彼の車が来た。
もう、心臓は、ドキドキを通り越して・・・バクバクしていた!!

彼の車に乗り込んだ。用心して、後部座席に座り、ドライブしながらラブホを目指した。

あまりにも緊張し過ぎて、今となっては、行きの車の中で何を話したかさっぱり覚えてないが、、
私は、遠回しに、彼の私に対する気持ちを聞いたと思います。

彼が何と答えてくれたのか、彼の言葉自体覚えてないのがとても残念なのですが・・・

私達は、なんと、両思いになっていたらしい!!!!!
SEXして、結ばれてたとは言え、それは、私の一方的な片思いと思っていたから・・・・

ラブホに到着し、部屋に入ると、私の緊張は、MAXになりました。
シャワーを浴びて戻って来た彼に、家でシャワーを浴びて来たと話すと、キスして、ベットに誘われた。
服を脱がされ、生まれたままの姿になった私・・・部屋の明かりを暗くしてとお願いした。
彼は、バスタオルを外し、私に覆いかぶさって来ました。

彼のとろける様なキスの嵐・・・もう、すぐに、感じてしまう。
彼は、私の股の間に顔を埋め・・・舌で攻める・・・すごく、恥ずかしい。。。
だって、すでに、すっごく濡れているから・・・

私も彼のモノを触った・・・すっごく、硬くなっていた・・・
彼にひとつになりたいとお願いした。彼も早く入れたいと・・・
あぁ・・・ この前も刺激的で、感じたけど、今日もとってもいい。。。
だけど、彼がいくら頑張っても、私はイク気配はなかった。
彼は、とても残念な顔をしていたが、彼には、私のお口に出してとお願いして・・・
私は、それをゴックンと飲み込んだ。

そして、2回戦。
避妊に関しては、彼の方が心配してくれている。
ちゃんと付けないとダメだ!と言って、装着後、彼が私に入って来た。

「あ~ SEXしてるって感じだぁ~」と溜息まじりに言う彼。
その言葉に、めちゃくちゃ、興奮しました。
だけど、イケない私・・・彼に独りでイって貰いました。

3回戦の前のピロートーク
嘘か真か・・・
土日お休みの時は、私が何しているのかな~と、考える事がある。
初めてHした女に私が似ている。 など等・・・彼は私が喜びそうな素敵な言葉を並べて来た。

彼の気遣いは、とても嬉しかったので、真摯に受け止めてもいいのかなと思いました。
嘘は、いつかはバレるはずだし・・・・

彼のモノは、すぐに元気になりましたが、私がお口でしてあげたかったので・・・
彼のモノを口に咥え、時々、上目遣いで、彼の顔を見つめると、彼が・・・セクシーな声で
「おまえ・・・悪い女だな~。この小悪魔!!」と言った。私は、もっと、もっと激しく攻めました。

私のお口のテクニックで、イキそうになってしまった彼ですが・・・・
私の中に入れてイキたいと言うので、彼の上に乗りました。

「あぁ・・・・気持ちいい・・・」
「すごく、締まってる・・・」
お互いすごく感じました。。。

でも、結局、私は、一度もイク事が出来ませんでした・・・・

「俺が下手なのかなぁ・・・」ちょっと凹んでいた彼でしたが・・・
「緊張し過ぎたら、イケないと思うから、気にしないでいいよ 気持ちよかったからね」

これからのSEXで、いっぱいイカせて貰えてるので、今となっては、このやり取りが新鮮だったかも。

帰り支度をして、帰路に着いた時、彼は車の運転をしながら、
 「僕等の街に帰って来たよ」って言ってました。  何だか、胸がキュンとなりました。
 
 「名残惜しいけど、また、明日ね~」彼の言葉は、優しすぎです。
 
  雨降りの中、傘をさしながら、彼の車を見送りました。。。。

 ただ、帰りの車で、ファンデーションや私のキラキラしたお化粧が付いていないか、
 拭き取っていた彼の姿には、少し、意地悪したくなってしましました。











2回目のデートの約束

初めて、結ばれ、ぎこちない関係を乗り越え、また、2人の楽しい日々の中で・・・
ちょっとしたお出掛けの時間が出来るチャンスが来た。

早速、彼に予定の確認をとる・・・・
「あの~ 来週の○曜日って何か予定入ってますか?」と問いかけた私に・・・
「ん? デートするかい? ラブホ行く? 話もしたいな」
「あっ!ちょっと待って! その日は、送別会・・・いや、それは、今週だ!! 来週は、大丈夫!」
「もし、飲み会あっても、キャンセルして、デートするよ」

きゃ~嬉しいな・・・・だけど、即答で、ラブホって言うなんて。。。やはり、私の身体だけが目的なんだわ
と、乙女チックな心境になってしまった私でしたが・・・
とりあえずは、デート出来そうなので、ドキドキしながら、その日を、心待ちにしていました。

2人ともラブホなんて、10年以上も行った事が無いと判明。
ネットで調べてもよくわからない・・・・よくわからないけど・・・1つのラブホに決めました。

初めて結ばれてからの気持ちの変化

彼との初めてデート・・・初めてのキス・・・そして、初めてのSEX・・・
色々な経験をした日から一夜明けた翌日は、普通に勤務日でした。
そして、いつもの様に2人きりになる機会があり、どんな態度を取り、何を話したら良いのか・・・
本当に悩みました。

彼も昨日までの態度とは、微妙に違って、やはり意識している様に感じました。

「やっぱり、こうなっちゃうんだよね~。。。 もう、今までの様に、楽しく話したり出来ないのかな・・・」
心で感じ、悲しく寂しくなりました・・・

仕事中は、必要最低限の会話のみ、目も合わせられない・・・本当にぎこちない
それなのに、私は、家でもずーと彼の事ばかり考えてしまうありさま。。。。苦しい・・・もう、やだ!!

今思えば、そんな中でも、彼は彼なりに、私を気遣い、静かに、ひっそりと誰にもばれない様にして行きましょう・・・
と言う様な事を、ひたすら言ってくれて居た様に思います。

私も徐々に彼に対してのぎこちない態度から、普通に・・・そして、自然な感じで彼と接する事が
出来る様になったのは、初めて結ばれてから、10日目位からだったと記憶しています。

「ななみちゃんと居ると、やっぱり、楽。楽しいし・・・同級生みたいに思えるよ」

今までも何度か言われて嬉しく思っていた言葉。
もう、これで、心のぎこちなさ、変な意識した気持ちが、すべて、どこかに吹っ飛んで・・・
思いっきり、彼に素直に接して行こうと思いました。

そして、彼は、いつしか2人きりの時は、名前にちゃん付けで呼ぶようになっていました。

私も2人きりの時や、甘えたい時は、彼の事を名前に君付けで呼ぶ様になりました。
でも、いまだに照れちゃいますが・・・

初めて結ばれる・・・

彼の後ろから、私が、建物の中に入った。
今日も、ここで勤務したのに、暗い職場は、日中とは全然違う・・・

私の肩に優しく手を置いて・・・ 「興奮する・・・」と言って、キスした彼。

「こっちに来て・・・脱いで・・・」と言って、スカートと下着を一気にはがされたかと思うと・・・
押し倒され、私が感じて濡れている部分に彼の指が乱暴に出し入れされた後
彼の熱くて硬くなっているモノが、また、乱暴に私の中に入って来ました。

「あぁ~ん・・・・」と声を出した瞬間 「大家さんに聞こえるから、声は出さないで」と彼の手で口を塞がれた。

興奮した様子で、腰の動きがだんだん早くなっていく彼。。。。 
お互い下半身だけ裸になり、口を両手で塞がれ・・・まるで、犯されているかの様な私。

夢を見ている様にも思えたり、でも、私の中に彼が入っているのは、現実・・・
そして、それが、とても嬉しかった。

これほどまでに、私は彼の事が大好きで、ずーと彼と結ばれたいと願っていたのだと、改めて知りました。

その後、彼は、白い大量の液を私のおへその所に放出しました。

身支度を整え、私に先に帰っていいよ~と言う彼の洋服を見ると、裾の所に大きなシミがぁ・・・・・!!
彼は私の○○汁だって言うけれど、私は、彼の○○○くんだと思うと・・・いまだに、言い争いしています。

別れ際、満面の笑みで 「気持ちよかった!!」と言っていた彼の顔は、まるで子供の様で可愛かった。
私は「ばか!」とテレ笑いしながら言い、その場から、立ち去り、帰宅しました。

後日、彼は「口を塞いだら、一気に気持ち良くなって、イッちゃった・・・あんな乱暴なSEXは初めてした」
と恥ずかしそうに、話していました。

その後、しばらくは、秒殺ひぃくんのあだ名が付き、次は、必ず、私をイカせると、誓っていました。

いまだに、何かにつけて「早い!」と言われ続けている彼ですが・・・そんな所も、かなり好きです。

キス・・・それから・・・②

手や指を絡ませながら、歩き出した2人。
どこに行くかは、決まっていないし、決めていない。
はっきり言えば、行く所が、ない!と言った方が正しい・・・・

「私の家に来ますか?」冗談で言う私に「家族が居るでしょ。お父さんも・・・」と冷静に言う彼。

その時の私は、彼の腕をがっしり掴んでいたらしく、腕が取れるかと思ったと・・・後日、笑い話になってました。
彼の腕を掴んで歩いている時の私は、甘えた声で大胆にしつこく彼を誘い、公園でもいいよ~と過激発言。

少し沈黙が続き・・・彼が口を開いた。
「よし、わかった!俺も覚悟を決めた! もう、後戻り出来ないからな いいな?」と強い口調で言い放つ彼
その言葉を聞いた私は、彼自身とこれから起こる事に対して少し怖くなってしまったのを強烈に覚えています。

「やっぱり、帰りたくなったから、帰ろうかな・・・」という私の身体をぐいっと引き寄せた彼。

職場の鍵を開けて・・・入っておいでと彼が手招きしました。

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