妻・母・女　～ななみの秘密日記～

彼のお休みと思われる日の前日、明日、電話出来たらしたいと彼にメールした私。
いいよいつでも。。。と彼から返信がありました。
予定が詰まっていた私でしたが、彼に電話出来る様に頑張ろうと思いました（笑）

その日・・・私は、とても悲しい夢を見ました。
それは、私の潜在意識から見てしまった夢だったのだと思うのですが・・・

迷惑だと思いながらも、その事を、彼にメールで伝えました。

彼からは。。。私のただならぬ様子と・・・ちょっとおかしな抽象的なメールに・・・

　「なんの事かわからん事は言うな（汗）　心配しますので・・・」と、即効返信がありました。

ごめんなさい。。。と、反省しつつも。。。彼にまた、メールした私。

　「本当にひどい夢だったのだから！！　いっぱい、心配して下さい（笑）　なんちゃって・・・テヘ（ハート）」

そして、また、彼からの返信。。。　　「朝っぱらから心配させやがって何がテヘだ！　げんこだな（笑）

　「げんこされたいです（泣く）　会いたいよー（笑）」　　と、私。


そして、お昼になり、少し時間が出来たので、彼の都合は、解らなかったけれど。。。
電話したいのと、お伺いメールをしました。　数分後にお買い物途中の彼からの着信ありです。

　「特に話したい事はないのだけど。。。電話しました・・・」　と私からの可愛くない一声から始まった電話（笑）

　「まあ、そうだろうと思ったけど」と彼（笑）

当たり前の様に、朝の夢の話になりました・・・

結局は、いつもの様に、私の妄想が爆発して、ありもしないことを心配して、彼にぶつけると言う悪循環なのです。

彼は、私のそんな部分があまり好きではないと正直に言います。
そして、大人は、そんな事は口に出しては言わないんだそって！
それは、私も、充分にわかっています。
だけど、彼に、私が思っている事を改めて知っていて貰いたいと気持ちがあります。

そうです！！　私は、彼に釘をさしたのです（笑）
今は、まだ、こんな事は、ありませんが。。。他の女の人と仲良くしない様にお願いしました（笑）

ありもしない事を心配しなくてもいいし、そんな事はしなから。。。とは言ってくれた彼ですが。。


その日の夜。

　「こんばんは。今日の昼間の電話は、ありがとうございました。　なんか嬉しくなりました（ハート）」と彼にメール。

　「落ち着いたらなによりです（OK)」と返信ありです。

彼は、本当にわかってくれてのかな～（笑）