妻・母・女　～ななみの秘密日記～

風邪がまだ良くならず、声を嗄らしたまま・・・出張へ行った彼。

彼が不在の間、彼のやっている仕事を私がする事になり、昨日、2人きりでｼｭﾐﾚｰｼｮﾝをしました。
彼の教え方がとても上手で、私の不安だった気持ちは一気になくなりました。

「お世辞ではなくて・・・教えるのがとても上手ですよね・・・また、好きになっちゃいそう。。。」と彼を見つめて言う私に

「何を言ってるんだか・・・」とニコニコしながら、持っていたﾎﾞｰﾙﾍﾟﾝで私の頭をｺﾂﾝとした彼。

2人で微笑み合って、ほっこりした気持ちになりました。
私はこの何気なくなんだけど、2人の間に広がる空気感がとても好きで、居心地が良いのです。
だから、彼の側に居たいなぁ～と自然と思ってしまうのかな・・・

彼が帰って来た時に、きちんと報告出来る様に、明日も頑張りますっ！！！


やはり、彼の事が気になったので、夜にメールしてみました。

<お疲れ様です！●●（出張先）の夜は、いかがですか？本日、木曜日の仕事は、とてもｽﾑｰｽﾞに終了したので、自分で自分を褒めています（笑）　明日も頑張りますっ！！>

《私も褒めてますよ（笑）　ありがとう。今、●●●です》

<じゃ～帰ってきたら、頭・・・等々（笑）なでなでしてね♪　おやすみなさーい>

《あほだ・・・おやすみ。》

　　　ここで、今までの返信がすごく早かったし、おやすみとメールが来たので・・・一応、確認。

<寝かせない（笑）　飲みに出てないんですか？>

《今から●●に帰って寝ます・・・》　１時間後位のメールでした・・・

<うん　おやすみなさい>　　　ﾊｰﾄの絵文字を一杯付けて送ったので、後から注意される可能性が高いなっ（笑）