2ntブログ

私の事、好き?

今日は、諸事情で職場にとある物を取りに来る予定だった彼。
その時に、逢いたいねと話していて。。。連絡をくれる事になっていたので、実はソワソワしていた私。

9時半になる少し前、約束通り彼からメールがありました。
その文面は、私にすると、とても残念なメールの内容でした。。。
(彼は、まだ時間が早いので、私が逢いに来るのが大変だと思ったからと、後から聞いたのですが・・・)
かなり納得がいかなかった私は、ちょっと不機嫌になり、速攻、彼に電話を掛けました。
3回ダイアルしても、何だか意味不明な発信音と音声ばかり・・・一向に繋がらずで、益々、イライラ・・・
え?なにこれ?もしかしてやられた?と思いました(笑) もうこの時点で彼に不信感がいっぱいの私。
しつこく4回目に掛けた時にやっと繋がりました(笑)

「何回も電話掛けたけど。。。全然、出なかったね!」と私が言うと。。。

「なに怒ってるの?? メールして安心していた、電車に乗って、マナーモードーにしていたんだ。ごめんな。
 本当に、今、着いた所だよ」

私が不機嫌な様子で、不信感を募らせ、怒っているのも感じている彼。

そんな彼に対して、私は、ますます言葉尻りが荒くエスカレートしてしまいます。
その上、グチグチ言っていた私に対して。。。

「逢いに来るなら来る、来ないなら来ないで良いから、ハッキリしろ!!」って、彼。
はぁ?なんで私が怒られないといけないの???と思いながらも、逢いたかったので・・・
逢いに行く事を伝えると、「待ってるよ」って、優しい声で言ってくれた彼。

メイクの仕上げをして、彼の元に出かけて行きました。

職場の入り口を開け、鍵を閉めて中に入り、彼の姿を探しました。
彼はコーヒーを入れてくれていた様で、給湯室に居ました。

給湯室から戻って来た彼は、わざと不機嫌な様子を見せている私に

「こっちにおいで・・・」と、ニコっとして手招きをしました。

不機嫌なままの私を押し倒し、キスをして、強引に事を進め様とする彼は。。
ジーンズを脱がし、下着の横から、指を滑らせます。

「怒ってるから、たぶん、濡れないよ!」と言う私の言葉と裏腹に、いやらしい音が聞こえて来ました(笑)

「この音は、何だ(笑)」って、笑いながら言う彼。

彼とひとつに繋がって・・・快感が押し寄せて来て、一緒に、頂点に達しました。
それから、また、上になったり。。。下になったりして、繋がった私達。

彼の匂いをいっぱい嗅いで、彼に抱きついて、「好き~!!」って何度も言った私。
それから、また、イチャイチャして、他愛もない話やちょっとした話など、色々話しました。

「私の事、どう想ってるの??」と思わず聞いた私ですが。。。
彼は、ふざけた事しか言いません。。。

衣服を整え、一緒にコーヒーを飲んで、後片付けして、帰り支度をしました。

彼にチュッと一回した後、ニコニコしながら、もう一度しようとしたら、頭を叩かれた私(笑)
いつもより力強かったと思います(笑)

別れ間際に彼に聞いた事。。。。それが、まさに・・・タイトルの言葉

「私の事、好き?」

「好きだよ。好きじゃなかったら、抱かないだろう・・・」って彼。

「本当に?? だって、全然、言ってくれないから・・・」

「いい歳した大人は、言うの恥ずかしいだろう!」って彼。

彼の言葉に、何とも言えない表情になってしまった私ですが・・・
最後に、彼にお礼を言い、さよならの挨拶をして、私は家に戻りました。



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