妻・母・女　～ななみの秘密日記～

彼とは、何だかんだありながらも、メールと電話で繋がっています。

つい最近の事。
職場で、いつになく彼の話が、連続して出ました。
私は、嬉しくなりながらも、何気に流しつつ、話題に参加していました。

やはり、彼は、みんなに愛され、慕われていた（いる）事を感じずにいられませんでした。
そんな時、彼の事を話しながらも、私を労って下さる方の言葉に、感極まってしまった私は
勤務中だったにもかかわらず・・・涙してしまいました。

そして、勤務終了後に帰宅した私。
彼は、お休みと聞いていたので、メールしてみました。
彼からの返信メールには、彼が久しぶりに会ったという友人との写真が添付してありました。
それを見た私は、彼の声が聞きたくなり。。。そして、電話で話す事が出来ました。

彼の声を聞いて、凄くすごく嬉しくなり、ホッと安心した様な・・・身体の力が抜けた様な気がしました。
昨日の出来事を話してくれた彼。　とても楽しい飲み会だったと。。。
彼の笑顔の画像を見れば、すぐに、わかりましたよ。
彼の楽しかったという想いを感じながら。。。私も嬉しくなったり、自分の思いもあったりで、すぐに涙声。

彼は、今日の出来事を話している私に、優しい言葉をかけてくれました。
　
　　「そうか、そうか。。。そうだったんだな。。。よしよし　おばちゃんだけど。。ななみたんは、いい子いい子」って（笑）

私は、泣きながら、笑いました（笑）

　　「今度は、笑ってるし・・・ななみの泣き笑い劇場だな」って（笑）　

確かに、笑っていましたが・・・・色んな思いが込み上げて、涙は、全然止まりませんでした。
勿論、彼とも会いたいのもあるし・・・不意にその気持ちを伝えたくなり・・・

　　「あ～ん　もう！！　エッチしたいよ～」　と言ってしまった私。

　　「お前は、本当にそればっかりだな！　もう、帰れ～」といつものお決まりﾌﾚｰｽﾞを少し呆れた様に言う彼。

　　「もう、帰ってるでしょ～（笑）　だって好き過ぎて・・・困るよ～・・・会いに行っちゃおうかな・・・いい？」

　　「来てもいいぞ！　だけど、日帰りにしてくれ（爆）」

　　「ふふ・・・・・・・（笑）」

面倒くさい奴だな～と言いながらも、時々、不安定になる私の思いや気持ちをしっかり受け止め、
その時々でちゃんと向き合ってくれる彼が好きです。

それは、ずーと変わっていないと思います。

いつもありがとうございます♪♪　これからもお世話になります。