胸キュン上手
今日も相変わらず、いつもの様に出勤した私。
職場に到着した時間は、少し遅くなってしまった・・・
急いで扉を開けて挨拶すると、彼の「おはよう~」と言ういつもの優しい声がした。
その声を聞くだけで、嬉しくて、胸がキュンとする。
PCの調子が悪いとの事で、何やら操作している様子の彼。
いつもと違う場所に座っていた。
「早くここにおいで・・・座って・・・」と言って、椅子に腰掛けている自分の右太ももをペシペシする彼。
私が躊躇していると、お腹からグイっと引き寄せられて、彼の太ももの上にちょこんと座らせられた。
強引にそんな事されると、恥ずかしさも相まって・・・
またまた、胸がキュンとなったが、顔は、自然とニコニコしてしまう。
そして、いつものキス。。。私は、身体をねじる様に、彼の方に顔を向けキスをした。
当然、一度では、終わる筈は無く、続けてしようとすると、
「表から見えちゃうよ」と彼。
少しだけ身を屈めて、いつものいやらしいキスを何度もした。
「ちんちん、硬くなっちゃうよ」と彼が股間を押さえながら、恥ずかしそうに言った。
「え~ どれどれ?」 私が触ろうとすると・・・
「こっちで、話そうか」と、向かい合わせで会話に集中出来る場所に慌てて移動した彼ですが・・・
飲み物を取りに行った私の後に付いてきて、お尻を撫で回してました。
そうだね・・・また、生殺しにしちゃう所だったね。。。いつも、ごめんなさい。。。
彼は、私の頭や顔がまん丸だの、両目とも黒目がちで小動物みたいだの・・・と
ニコニコしながら、好き勝手な事を言っていましたが・・・
私にも良くわからないのは、そんな話をする時は、本当にとっても嬉しそうな顔するよね?
そんな私も、ニコニコしてしまうけどね。
「俺たちの関係は、世間では、認められない関係で、いけない事をしているのだけど
一緒にいると、そんな風には、思えなくて・・・本当に不思議で、仕方ないよ」と彼がしみじみ言う。
私もいつもそう思う。そして、朝の二人だけの胸キュンなひとときは、最高に幸せな時間です。
彼の言葉を噛み締めながら、いつまでも、続くといいな~と、また、心から願う私がいました。
職場に到着した時間は、少し遅くなってしまった・・・
急いで扉を開けて挨拶すると、彼の「おはよう~」と言ういつもの優しい声がした。
その声を聞くだけで、嬉しくて、胸がキュンとする。
PCの調子が悪いとの事で、何やら操作している様子の彼。
いつもと違う場所に座っていた。
「早くここにおいで・・・座って・・・」と言って、椅子に腰掛けている自分の右太ももをペシペシする彼。
私が躊躇していると、お腹からグイっと引き寄せられて、彼の太ももの上にちょこんと座らせられた。
強引にそんな事されると、恥ずかしさも相まって・・・
またまた、胸がキュンとなったが、顔は、自然とニコニコしてしまう。
そして、いつものキス。。。私は、身体をねじる様に、彼の方に顔を向けキスをした。
当然、一度では、終わる筈は無く、続けてしようとすると、
「表から見えちゃうよ」と彼。
少しだけ身を屈めて、いつものいやらしいキスを何度もした。
「ちんちん、硬くなっちゃうよ」と彼が股間を押さえながら、恥ずかしそうに言った。
「え~ どれどれ?」 私が触ろうとすると・・・
「こっちで、話そうか」と、向かい合わせで会話に集中出来る場所に慌てて移動した彼ですが・・・
飲み物を取りに行った私の後に付いてきて、お尻を撫で回してました。
そうだね・・・また、生殺しにしちゃう所だったね。。。いつも、ごめんなさい。。。
彼は、私の頭や顔がまん丸だの、両目とも黒目がちで小動物みたいだの・・・と
ニコニコしながら、好き勝手な事を言っていましたが・・・
私にも良くわからないのは、そんな話をする時は、本当にとっても嬉しそうな顔するよね?
そんな私も、ニコニコしてしまうけどね。
「俺たちの関係は、世間では、認められない関係で、いけない事をしているのだけど
一緒にいると、そんな風には、思えなくて・・・本当に不思議で、仕方ないよ」と彼がしみじみ言う。
私もいつもそう思う。そして、朝の二人だけの胸キュンなひとときは、最高に幸せな時間です。
彼の言葉を噛み締めながら、いつまでも、続くといいな~と、また、心から願う私がいました。