2ntブログ

したくて・・・したくて・・・

全身筋肉痛の身体を引きずりながら・・・彼の居る職場へ向かった私。

身体は、登山の後遺症で、疲れが残っていたけれど、心は、彼への新たな想いで溢れていた。
ずーと私の傍で、フォローしてくれていた彼。撮影された写真を見ると、それが、わかる。
そこには、近くで写っている私達の姿が沢山あった。  とっても、幸せに思えて、胸が熱くなる。 

職場に着くと・・・いつもの様に彼が優しい声で「おはよう~」と朝の挨拶。
私は、恥ずかしそうに「おはようございます・・・」と答える。

彼と目が合うとニッコリして、手招きをしている。
彼の導く方に、歩いて行き、彼に身をあずける・・・・
唇が触れ合った瞬間から、彼の事が今まで以上に、愛おしくて、大好きに思えて・・・
何度も何度も、キスをした。

「今日も、すごく興奮しているね」と彼。
「うん・・・もうしたくて、したくて、たまんないの・・・」と正直に甘えた声で言うと
彼は、ますます、何度も何度もいやらしく激しくキスをしてきた。

「そんなに激しくされると、我慢出来ないよ・・・しちゃおうか?」と私が誘うと・・・
「俺だってしたいよ・・・したいけど・・・時間無いから、やめておこう・・・」と冷静な彼。
けれど、言葉と反対に、何度も私の胸に口を近づけたり、顔を埋めたり・・・
そして、私をいじめるかの様に、股を触って来る。

「もうだめ・・・もっと、触って欲しい・・・」と、彼におねだりしてしまった私。

彼は、私の下着に手を滑り込ませると、あっという間に私の中に指を入れて来た・・・
「もう、こんなに濡れてるよ・・・」と言いながら、彼の指が私の中をかき回す。。。
「あぁ・・・気持ちいい・・・あぁ・・・あぁ・・・」声にならない声の私。

「本当に、エッチだなぁ・・・」と言いながら、しばらくの間、私の感じる場所を触り続けた彼。

ヌルヌルがまとわりついている指を私に見せて、私の口元に近づける。
「君の匂いがするよ」と言ったかと思うと、彼は自分の口に指を入れて、舐めた・・・
私は、恥ずかしくなり、彼の顔を見つめて、微笑んだ。

「トイレに行ってキレイにしておいで」いつもの彼のセリフ。。。終了の合図(笑)

月末で仕事が立て込んでいて、時間が取れないと言っていたけど・・・
わがまま言わずに、たっぷり可愛がって貰える日を待ちたいと思います。








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