妻・母・女　～ななみの秘密日記～

昨日の夜遅くに、おやすみなさいとﾒｰﾙを送った私。
急に、寂びしいと言うか。。。虚しい気持ちで一杯になってしまったので・・・不意にﾒｰﾙをしました。
今朝、彼からは普通にﾒｰﾙがありました。
その時に、彼のお誕生日の様子をあれこれ聞いた私。
聞いた所で、どうにもならないのですが。。。とても気になり、色々質問しまくりの私でした。

きっと、この時点で、私はもうおかしくなっていたのだと思います。
やはり、自分の中で割り切れていない気持ちと、まだ、納得出来ていない気持ちがあった私。

たぶんそんな気持ちが、自然と言葉の端はしに出ていたらしく。。。
私が、彼に対して、電話で言った言葉が、ｶﾁﾝと来たと言って怒り出した彼。
彼がとても嫌だと感じる言い方を私がしたと言われました。

本当は、彼の節目のお誕生日を当日にお祝いしたかった私。
でも、実際、会う事になったとしたら、出掛けられたかどうかさえ、分からなかったと思うのですが・・・
だけど、絶対に、絶対にお祝いしたかった気持ちを少しは察して、わかって欲しかった。
去年から、一緒にｹｰｷを食べてお祝いしたい、しよう・・・と私は、ずーと考えていたから。。
私が勝手にそうしたかっただけでしょ？　自己満足じゃん！と言われればそうなのかも知れないけれどね（笑）
ただ、私にはお祝いしたかったちゃんとした理由があり、そこには、特別な思い入れがあった事は間違い無く
確かなのでした。

彼から、今日、言われた言葉。

「こんな関係なんだから、我慢しなきゃならない事もあるのは、わかってるでしょ！
いい大人なんだから！」って・・・「そのために、明日、会うんでしょ！」って。。。
そんな事、今更、言れなくても、充分過ぎる程、わかっているし、理解もしているつもりです。

「誕生日は、1回しかないのだから・・・しょうがない！」って。。。だからこそ、私は大事にしたかったのにね。

あ～なんかとっても悲しい・・・そして、少し悔やしい・・・
色んな思いが絡み合って。。。ﾓﾔﾓﾔして、消化出来ていません。

彼とは、結局、明日、会う約束をしたままですが・・・今は、素直に嬉しいと喜べません。

もう、疲れちゃった・・・・

今週末は家族と居る時間が特に多いから、突然のメールには、気を付けて・・・と
彼には言われていましたが・・・・
早朝なら大丈夫かな？と思い、おめでとうメールを送ってみました。
絶対寝ていると思われる時間だったけれど、彼は、返信をくれました（笑）
私は、惜しくも3番乗りだったみたいです。。。
これから、また、寝ますと・・・彼。　　　　おやすみなさい♪
どんなお祝いをしたのかな・・・？　　気になりますね～　　

私は家族とお出掛けです。
何軒かｽｲｰﾂのお店に行ったので、色んなｹｰｷを見ました。
夫や娘も一緒だったけど、彼と食べたいｹｰｷを探していた私。
あいにく、その場では、買えなかったけれど・・・
その代わり、ﾊｰﾄの形をした可愛らしいろうそくを見付けたので、それを購入♪
ｹｰｷに施して、お祝いしたいと思います。。。

早く会いたいなぁ～♪♪

夕方、研修終了予定時刻が過ぎた頃、彼にﾒｰﾙしようと思っていたら・・・
彼から、ﾒｰﾙが届きました♪

<　いやー　一日目なんとかでした（泣き顔）　>

そんな彼に労いと励ましの言葉入りﾒｰﾙを返信した私でしたが・・・
最後に、色んな思いを込めて・・・

<　週末ですね・・・(;　;）...ﾎﾛﾎﾛ　>　と送りました。　←今どき、ﾚﾄﾛ感一杯の顔文字付き（笑）

そうしたら、来週、平日のお誘いがありました♪

これまでは、平日、毎日、顔を合わせていたせいもあったのか、よくわかりませんが・・・
私から、会いたいﾓｰｼｮﾝをかけないと、約束が出来ませんでした。。。
だけど、最近は、なにか違うと感じます。　9ヶ月目にしてやっと（笑）
とってもとっても嬉しく思います。
それと、私が不安にならない様にと彼の気遣いだと思うのですが・・・
彼の予定を私に教えてくれる様になりました♪
彼は自由人、束縛しない代わりに自分もされたくないﾀｲﾌﾟ。
なのに、私に自分の行動を教えてくれるなんて、感動、感激です。
もう、益々、大好きになってしまいます（笑）

彼の節目のお誕生日だから、やはり何かプレゼントを贈りたいと彼に伝えたら、無理しないでねと言いつつも
とても喜んでくれた彼。
特別な物を贈りたいので、来週の会う時には、間に合わないけれど・・・月末には渡す予定です。
次、会う時は、お祝いのケーキを準備して行く事を伝えたので、彼の歴史を振り返りながら、
一緒にﾛｳｿｸに火を灯して、お祝いしたいと思います。
その時は、やはり、私自身にﾘﾎﾞﾝを付けて、ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄしたいかも～（笑）
ふざけて、拒否られそうだけど・・・彼は、なんと言って、突っ込んでくるのか、ﾜｸﾜｸしちゃいます（笑）

彼は、研修中。
職場には来ないので、顔を見られません。。。ちょっと寂びしいな・・・

彼のお昼休みの時間を見計らって、ﾒｰﾙしてみました。

<　お疲れ様です！　研修どうですか？　>

<　何か緊張緊張股間が緊張♪　これ関西芸人のネタです　>と彼からは爆笑を誘う返信です。

こんなﾒｰﾙを送ってくるとは、さすが、彼だと思いました（笑）　　やるねぇ～！！

緊張は、然程していないけど、まだ慣れていないと言う感覚かな、と、次のﾒｰﾙが送られて来ました。

約１ヶ月間、頑張って欲しいと思います。

私、うっかりして忘れていた事がありました。。。

彼と私、無事９ヶ月目を迎える事が出来ました♪・・・と言うかもう、過ぎてました（笑）

これからも、よろしくお願いしますね～♪

昨日の夕方の事。

何だか、急に彼の事が恋しくなってしまった私。
もう、どうにもならなくて・・・不意にﾒｰﾙをしてしまいました。。。
彼からは、ちょっと心配しつつも、普通に冷静に返信があり・・・
そして、少し落ち着いた方がいいよってｱﾄﾞﾊﾞｲｽ付きでした（笑）

お腹も痛かった私は、最後に、「ﾁｭｰしたかったよ♪」とﾒｰﾙして、少し早目に寝ました。

そして、朝になり、出勤の時間です。
いつもの予定では、彼と二人きりになれると予想していたので、少し早目に出勤しました。

しかし・・・何故か・・・中から、声が？？　　え？　誰かまだ、居るの？？

中にはいると、明日来るはずのMちゃんが来ていました。

私は、思わず　「え？　Mちゃん　どうしたの？　どうして居るの？？今日、来る日なの？」と・・・
後から考えたら凄く失礼な事を言ってしまったと思いました。

その時、Mちゃんが何と答えたかは、あまり覚えていなのですが・・・
Mちゃんの姿を見た私は、壊れました。

しばらく顔を合わせられなくなる彼と少しの時間でもゆっくり2人だけで過ごしたかったのに。。。
すごく残念で仕方なくなり・・・とても悲しくなりました。

そして、私は、Mちゃんの姿が少し見えなくなった時。。。

「もう、嫌だ～！！　もう、嫌だよ～！！」と何回も叫んでしまいました。

そんな姿を見た彼は、「大丈夫か？　大丈夫か？」と何度も背中をさすりながら、心配そうに声をかけくれます。

「身体が震えて、止まらないよ・・・指に力が入らないし。。。震えが止まらない・・・」と彼に言いました。

「顔色悪いぞ・・・　本当に大丈夫か？？」って、私の顔を心配そうに覗きこむ彼。

「顔色が悪いのは、生理のせい」と私が少しﾑｯとして言うと、彼は、何故かﾌｯと笑い返して来ました。

それから、彼は　「温ったかいｺｰﾋｰが入ってるから、飲め～」と言いました。

ｺｰﾋｰを取りに行く為に、給湯室に入った私でしたが・・・彼に。

「●●さん（彼の名前）話したい事があるので、ちょっと来て貰っても良いですか！！」と言って
彼を呼びました。　彼が来てくれたので、ｷｽをおねだりすると、それは、駄目だと、向こうへ行ってしまいました。

今の私を治せるのは、彼しか居ないと、感じたので、諦めずにまた、彼を呼びました。

彼は、また、来てくれました。　私は、ｼﾞｪｽﾁｬｰで、唇に自分の指を当てて・・・ｷｽをせがむと・・・
今度は、優しくｷｽをしてくれました。

「早く、ｺｰﾋｰ飲め～！！」と彼は、わざと大きな声で私に言いました。　

私も「ありがとうございます！！」とﾆｺﾆｺしながら、大きな声で言いました（笑）

仕事が終わり、お昼休み。。。
彼と私と2人きりになりました。。。彼は、お弁当を食べます。
私は、PCに向かっています。　　しばしの沈黙が続きます。。。

「朝、びっくりして、私・・・壊れました。」と彼に正直に話すと・・・

「そうだろうと思った」と彼。　「俺も来るって知らなかったし、聞いてなかったからな」って。

それから、少し彼と話しをしました。。。　

「寂しいって事は、あまり口には出して言わないもんだぞ」って、彼。

「口にするのは、私くらいなもんですよね・・・」と私。

彼の明日からの日程表を貰った私。　

彼は、「かえって会いやすいと思うけど・・・」って言うけど。。。本当にそうなのかな？？

明日から、彼と会えない日が多くなると思うだけで・・・私は本当におかしくなっていると思います。

彼からお土産で貰った「苺ﾐﾙｸﾌﾟﾘﾝ」を美味しく頂いても、元気になれない私です。

只今、彼は、出張中。

画像付きメールで、状況に応じて、色々、報告してくれた彼♪
そして、夕べの深夜にこっそり電話で話す事が出来ました。

そして、今日、帰って来ました♪
一度、職場に顔を出さないといけないと話していた彼なので・・・
電車の到着に合わせて駅まで車でお迎えに行った私は、ｽｰﾂ姿の彼をﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟ。

「おかえりなさいっ♪」

「あれ？？　ﾒｲｸしちゃってる～」と早速、私をからかって来ます（笑）
ﾘｯﾌﾟをしっかり塗っているだけですが・・・

「いつもﾒｲｸはしてますけど・・・（笑）　お帰りなさいのお迎えﾒｲｸですよ（笑）」

そう私が言うと、彼は私の大好きな笑顔で、ﾆｺﾆｺしています（笑）

「まだ時間が早いから、お茶でもしようか」と彼。

それから、色々話しながら、ｽﾀﾊﾞに向かいました。
旅に出かけると、すごくお腹が空いてしまうと言う彼。。。え～？意味不明なので、笑うしかありません（笑）
買ってきたおにぎりを助手席で、頬張っています（笑）　　何だか、とても可愛いらしいと思いました。
ｽﾀﾊﾞに到着した私達は、飲み物をｵｰﾀﾞｰし、向かい合わせで座って、またまた、色々お喋り。
彼からの報告と私も彼の不在中にあった職場での事等々を、色々報告し合いました。
そろそろ行かないとな・・・と言う事で、今度は職場まで車を走らせます。

車中で、今日の退社時間は？と尋ねたら・・・・何となく。。。ｾｸｼｰな話題に発展（笑）
だけど、大人の事情（主に私の事情）で、今日は、仲良くは出来ないから、
来週あたりかな～と言う事になりました。

もうすぐ彼の御誕生日、ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄの事を話すと、何もいらないよって彼。
届いているTｼｬﾂも渡したくてｳｽﾞｳｽﾞしてると話してみたけど・・・まだ、いいかなって・・・
じゃ～私にﾘﾎﾞﾝを付けてあげちゃいますねと言うと・・・・彼は、ﾆｺﾆｺして拒否して来ました（笑）
いいの！！あげますから～（笑）　と、しつこい私（笑）

また、変なやり取りが始まりました（笑）　これもまた、楽しいひと時です（笑）

そうこうしているうちに、職場の近くで（笑）、彼を降ろしました。

「明日、来るもんな？」って彼。　　「勿論、仕事は、行きますよ（笑）」と私。

彼に手を振って、ここでお別れしました。

彼からの私だけへのお土産は、「千疋屋総本店の苺ﾐﾙｸﾌﾟﾘﾝ」でした。

とっても美味しそう♪　だけど。。。勿体無くて、一人じゃ食べられないよ～（笑）

本当にありがとうございました♪♪♪

朝、出勤すると、彼以外の職員達がちょうど、お出かけする所でした。

私は、朝の挨拶をして、彼の近くに行きます。
こっそりｷｽして・・・一緒にｺｰﾋｰを飲みながら、お喋り。

「俺、髪を切ったんだわ。。。横だけだけど・・・」と彼。

上の方は、切らない方がかっこいいと思うよ～と私がいったからそうしたのかな・・・（笑）

「一緒に居ると、楽しくてしょうがない」と素直に言ってしまう私。

今日は、仕事でとても嬉しくて、感激する事があり。。。私は、少し涙目に・・・
彼と目が合うと、尚更、涙が出そうになってしまい・・・それを見た彼は・・・

「この人、また、泣きそうになってるんですけど・・・」と冷やかして来ます（笑）

勤務を終え、帰宅した私。。。そして、翌日から、出張に行く予定となっている彼。
それに伴い、彼は、今日、徒歩通勤です。なのに、お天気も悪く雨模様になって来ていました。
顔が見れないと思うと、何となく寂しい気持ちが湧き上がって来て、
少しでも一緒に過ごせる時間を探そうとする私・・・

そんな思いを巡らせていた私は、退社時間は何時頃になりそう？良かったら、車で送って行きます！
という内容のﾒｰﾙを彼に送りました。

彼からは、車で送る事を了解してくれて、それなら、定時に上がる事にしますと返信がありました。

もしかしたら、私の事を気遣って、遠慮して、断られたらどうしようと思っていたので、
良かったなぁ～と思いつつ、彼と一緒に二人きりで過ごせる時間が出来ると思うと、嬉しくなりました。

時間になり、彼をﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟして、助手席へ乗せました。

「本当に助かるよ～ありがとうな！」と言う彼。　私は、自然とﾆｺﾆｺしてしまいます（笑）

私は、車の中での空間がとても好きです。
仕事の話から、ｾｸｼｰな話まで、話が止まらない私達。時には、大爆笑（笑）

「まだ時間が早いから、どこかでｺｰﾋｰでも飲んで行こうか？」と彼。

「え～いいんですか？！！」　嬉しすぎて、なぜか敬語になってしまった私（笑）
学生のﾋﾟｭｱなﾃﾞｰﾄみたいな、初心に戻る？（笑）
そんな感じがかえってﾄﾞｷﾄﾞｷしちゃいます。　でも、とっても嬉しい♪

彼と私は、ﾌｧｽﾄﾌｰﾄﾞ店に入りました。
飲み物を買って来てねと、私に一万円札をﾎﾟﾝと手渡して来た彼が、カッコ良くて、胸がｷｭﾝとなりました(笑）

最近は、彼の全てが素敵に格好良く見えてしまうのです（笑）
彼が良く言う　「完全にぶっ壊れてる」状態だと思います（笑）

向かい合って座り、ｺｰﾋｰを飲みながら、またまた色んな話をします。
ﾃｰﾌﾞﾙがｸﾞﾗｸﾞﾗしていて、落ち着かなかったので、それをちょちょいと直してくれた彼に
すごい～と言う私（笑）　　ベタ過ぎですね（笑）

今日は、このまま、自宅には帰らずに、実家に行くという・・・彼。。。
そろそろ、実家に行く予定時間が迫って来たので、お店を出て、車に乗り込みました。

辺りは、暗くなっていたし・・・私は、ｷｽしたかったので・・・
彼におねだりすると・・・

｢駐車場は、色んな所にｶﾒﾗｶがあるから、出来ないの！！」と叱られました・・・

「別に撮られたって捕まる訳じゃないし・・・いいじゃないですか～
ﾁｭｰ車場だし（笑）」と私の意味不明な反論に、彼は、少しだけ呆れ顔（笑）

だけど、こんなヘンテコなやり取りも楽しくて私は大好きなのです♪

彼にﾅﾋﾞして貰いながら、彼の実家を目指します。

途中に素敵なﾗﾌﾞﾎがあるのは、二人とも知っていて、まだ、来た事が無い私達・・・
今度、ここに来ようねと話したり（笑）・・・くだらない話から、真面目な話まで、またまた、色んな話をしました。
私には、とても興味深い彼の話。　う～～ん？？そこは、どうなの？と思ったり、納得したり。。。
性差の違いなのかな。。。と考えたり・・・

でも、彼は、こう言いました。

　　「一度、気持ちが繋がったら、そんなに簡単には、離れないよ。俺はそう思う」

私達は、そうありたいと私は、心の中で願います。

そうこうしてるうちに、場所に到着し彼を降ろしました。

「また、ﾒｰﾙするよ」と彼。　　「待ってますね～　気をつけて行って来てね～」

彼の留守の間、仕事をしっかりして、帰りを待ちたいと思います♪

私の口から、そんな言葉が飛び出して来るとは、思っていなかったと言う様な表情の彼。

現実的には、そんな事、出来る訳が無いし、したいとも思っていないけれど・・・
彼から、どんな返答、反応が返って来るのかも、少し興味があった私。

「そんな事したら、子供達に会えなくなるぞ！！」って、冷静な彼。　その通りです。

その場の感情に流されて、いい加減な事を言わない、そんな大人な彼もとても大好きと思う私。

「そうだよね～・・・　でも、私が独身でもちろん、子供も居なくて、あと10歳位若かったら、奪っちゃうかも～」と、言うと・・・
彼は、なんとも言えない表情を浮かべたと思いました。
彼は、困ってしまったのかな・・・とも感じ取れたので、もう、2度とこんな事は言わない様にしようと思いました。

私は、彼とずーと心も身体も繋がっていたいと願っています。。。彼も、思ってくれていると感じています。
私達は、世間では、許されない事をしています。　もし、公になれば、誰かを傷つけてしまう事もわかっています。
なので、私達の関係は、秘かにしていなければ、いけません。

私が暴走したり、感情で動く事があると・・・　　「関係を壊したいの？？」と怒る彼。

「壊れちゃうから、ひっそりと、静かにしていよう・・・」と、関係が始まってから、彼はいつも言います。


私が彼に送別の贈り物をしたいと思い、以前欲しい物を聞いた時に、Tｼｬﾂがいいと希望があったので、
私はﾈｯﾄで、ｵｰﾀﾞｰしていました。　　その事を彼に話すと、少し申し訳なさそうな彼。でも嬉しいなって。
実は、近々、彼の節目となるお誕生日があります。
私はずーと、お祝いしたいと思っていたけれど・・・
当初は、もっと早くに転勤の予定だったので・・・諦めていました。
しかし、蓋を開けてみたら、次々を展開が変わり、まだ、私の側に居る彼。
既に届いているTｼｬﾂをもう渡したい・・・と言う様なﾆｭｱﾝｽを伝えると・・・ﾆｺﾆｺしていた彼。

彼のお誕生日は、どう言ったかたちでお祝い出来るのかは、彼の予定等で、まだ、未定ですが・・・　
私は、一緒に過ごして、お祝い出来る事を心から願っています。

週が明けたら、凄く凄くﾊｰﾄﾞｽｹｼﾞｭｰﾙが待ち構えている彼。
応援しつつ、しっかり支えて行きたいと思っている私です。

彼は、私に何度も優しくｷｽをした後。。。そっと私から身体をゆっくり、ゆっくり離しました。

私は、すぐ起き上がったのですが。。。何だか、頭がフラフラしてしまい・・・彼がそれを察し・・・

「少し横になっていたらいいよ」って優しく言ってくれました。

彼の言葉に甘え、少し横になっていたら、元気になって来たので、座りました。
まずは、彼にｷｽしてｺｰﾋｰを飲みながら、いつもの様に彼とおしゃべりです。

彼は、ことある毎に、私に言う言葉があります。　私は、それを言われると、胸が熱くなり、
必ず泣いてしまいます。　実は、今、この文章を打っている時も、思い出すと涙が止まらない。。。

「あなたが居たから、俺は頑張れたよ。あなたは、俺に自信を持たせてくれた。」

私と会うまでは、自信が持てなかったと言う彼。全然、そんな事は、ないのにね・・・
だって、彼は凄く素敵なのだから。。。　

彼と出会ってから、彼との思い出を手帳に綴っている私。彼と会えた日は、もちろん・・・
特別な関係になってからは。。。ｷｽ出来た日、ﾒｲｸﾗﾌﾞ出来た日。。。しかも、回数まで（笑）

その事を彼に、恥ずかしかったけど、伝えるてみると・・・

「実は、俺も手帳に付けていたよ」って言う彼（笑）　　

「やっぱり～！！、女の子みだいだからね」と私がからかいます（笑）

「だけど・・・・転勤（異動）と言われてから、もう、付けるの辞めたんだ」って・・・

彼の思いが、何となく伝わって来て、胸が苦しくなった私でしたが・・・

「私は、ずーと付けてるし、これからもつけますよ」。。。とﾆｺﾆｺして言うと、彼もﾆｺﾆｺ。

で。。。。私からのタイトルの言葉の問題発言！！　半分本気、半分冗談・・・

「駆け落ちしちゃう？？」　

余韻に浸りながら、ｺｰﾋｰを飲んで、色んな話をして、ふざけあって、イチャイチャ（笑）
そんないつものやり取りの後・・・不意に私に覆いかぶさって来て、2回戦に突入した彼。

彼のﾓﾉはすでに大きくなっていましたが・・・
私は彼のﾓﾉがとても愛おしくて、お口でするが大好きなので
少しだけお口でしました。

今度は、彼と向かい合わせで繋がります。。。
彼のﾓﾉが私の感じる所に当たって、とっても気持ち良い・・・
私からも腰を動かします・・・　私のお尻を撫で回す彼。

いつもの私達・・・装着したり。。。しなかったり・・・　　この曖昧さ・・・本当は、ｱｳﾄ（笑）

最近の私。。。やはり、一緒に同時にｲきたい気持ちが膨れ上がっています。
この前、ﾗﾌﾞﾎに行った時に持ち帰った、薄さ０・０３mmと言うシロモノ・・・（笑）

私の提案で、試してみる事になりました（笑）
最終目的は、「ふたりで一緒に同時にｲこう」と言う事！！なのですが・・・

装備して、いざ出陣！！

「う～ん・・・うん？！」　何だか・・・やはり、隔たりを感じる私。　　彼は、どんな風に感じてるのだろうね・・・

ただ、彼は、私の身体にいつも以上に自分の身体を密着させ、素敵過ぎる程、一生懸命です♪♪　　
それが、凄く凄く嬉しくて、私も、大好きな彼と一緒に・・・・と思いました。

彼の動きが早くなってくると。。。私も少しずつ気持ち良くなっていきました・・・

「あぁ・・・いい～　感じる・・・」

「気持ちいい？　一緒にイこう・・・」と彼。　　「うん・・・一杯、中にだして・・・」と私。。。

彼の動きが一気に早くなりました。。。　

そして・・・二人で同時に・・・
彼は、繋がったまま・・・私の全身をｷﾞｭｰと強く強く、抱きしめ・・・ずーと離してくれません・・・凄く永い時間です。
私は、呼吸が荒くなり、心拍数もかなり上がっていたので、本当は、深呼吸がしたかったのですが・・・
彼に丸ごと抱きしめられているので、思うように呼吸が出来なくて。。。本音は苦しかった。。。（笑）
だけど、彼のﾓﾉが私の中で、ﾋﾟｸﾋﾟｸ動くのが、感じられ、くっ付いているのが、嬉しかったです。

彼が、こんなにも永い時間・・・ｷﾞｭｰと抱きしめてくれた事に・・・
私は、彼の事を好きになって本当に良かったと改めてそう思いつつ・・・
これからもずーと好きで、そして、どんな事があっても
彼の支えになって行ける様にしようと、新たな思いが湧き上がってきました。